- クラウドソーシングサイトで案件獲得したいけど、営業が怖い
- 営業が怖過ぎて、もう挫折しそう、、、
- みんなクラウドソーシングサイトでの営業って怖くないの?
営業なんて嫌いだ!!こんにちは、ウルフです。
先ほどは、クラウドソーシングサイトで営業をしようとするも怖くて怖くてたまらない人の気持ちを代弁してみました。
プログラミング、WEBデザイン、動画編集
これらを学び「さぁ稼いでいこう!」となると、活用するのがクラウドソーシングサイト。
クラウドソーシングサイトで案件を獲得するためには、メール営業が必要となってきます。
しかし、初めてのメール営業というのはマジで怖い
- 営業なんて初めてで勝手がわからない….
- 自分の実力で案件はこなせるのだろうか….
- もし案件が取れてしまったらどうしよう….
などなど、色々な思いが交錯し、一歩を踏み出せずに心が折れる人も多いはず。
そりゃそうです。今までやってきたころは学習という名の練習。
本番は案件受注なのですから。
私もクラウドソーシングサイトを始めて利用する時
冷や汗が出て、動悸が止まらず、案件を見て寝込んでいましたから….
多分、クラウドソーシングサイトを活用した中で一番のくそ雑魚メンタルです。
そんな私が、怖さを乗り越えて100件近くガンガン提案できるまで成長し、WEB制作案件を受注するに至りました。
今回の記事では、私が実際にクラウドソーシングサイトで営業の怖さを乗り越えた方法を3ステップでご紹介します。
ウルフが使っていたクラウドソーシングサイト
【怖くない】クラウドソーシングサイトで営業の怖さを克服する方法【3ステップ解説】
クラウドソーシングサイトの案件見て寝込んでいたザコの私が、怖さを克服した手順は以下の通りです。
- とりあえず毎日案件を見る
- 慣れてきたらちょっとずつ提案していく
- 1日1提案を目標に頑張っていく
ステップに沿って、怖さを克服してこうぜ!
STEP1:とりあえず毎日案件を見る
提案が怖いというのであれば、最初は営業する必要はありません。
とりあえず、毎日案件を見ることから始めましょう。
怖い案件も毎日見ると、慣れるからです。
私の場合だと
- とりあえず案件を見る
- こんな案件があるんだなぁ
- あ、冷や汗でてきた
- スッ(閉じる)
とこんな感じで、1日1時間くらい毎日クラウドソーシングサイトを見ていました。
毎日1時間見ていると徐々に冷や汗が出なくなり、1週間後には流石にもう慣れていました。
中には「そんなの時間の無駄だ!ガンガン営業していけ!」といった人もいるかもしれません。
しかし、そこまで無理して営業しても、続かずに潰れてしまう人の方が大半だと思うんですよね。
無理して、潰れて、挫折してしまえば今までの努力はパーになります。
怖いのであれば、無理して営業する必要はありません。
毎日とりあえず見て慣れていこう!
毎日見て慣れていく期間はヒマな時間ができる、だから慣れる期間もコツコツ学習を続けていこうな!
STEP2:慣れてきたら2日に1営業をする
1週間くらい毎日見ていたら、嫌でも慣れてきます。
慣れてきたら、次にとしてはちょっとずつ営業していきましょう。
営業をしなければそもそも仕事を受注できないので、STEP2では2日1営業でも動き始めていきます。
私の場合だと
- 案件を見る
- おっ!この案件ならできそう、、、かな?
- とりあえず営業しちゃえ!
- 今日は1件に対して営業をしたから終わり!
とこんな感じで、営業していきました。
2日1営業なら1日くらい頑張ればできる上、少しでも前に進んでいる実感を得ることができます。
「怖いなぁ…もし案件を受注できたらどうしよう?」と言いたい気持ちもわかります。
しかし、クラウドソーシングサイトで未経験応募となると、ほぼほぼ受注できないです。
私なんて100件ほど応募して返事が来たのが1~2件くらいでしたから(しかも、5万の案件を8000円で営業してたのに)。
そう考えると、1件応募したところでどうってことありません。
もしどうしても心配なら
- 5割くらいできると感じた案件
- 低単価で営業しない
- ポートフォリオも載せない
といった条件で営業活動をしてみて下さい。
これでもし受注できたら奇跡に近い上、万が一受注できても死ぬ気でやればなんとかなります。
クラウドソーシングサイトで案件受注するには、動かなければ、何も始まりません。
よって、案件見るのに慣れたら少しずつでいいので営業をしていきましょう!
千里の道も一歩からだぞ!
STEP3:慣れてきたら1日1営業を増やす
ステップ3までくると、気がつけば提案に対する怖さはかなり薄れてきます。
さぁ、最後に営業件数を徐々に増やしていきましょう!
ここまできたら、あとは数を徐々に増やしてこなすだけです。
1日1営業からでいいので毎日こなしていきましょう。
「慣れてきたとはいえ、毎日心折れずにできるかな、、、」
という人は、以下のように考えてみて下さい。
- 24時間あるうちで1案件だけ提案すればOK
- 8時間かけて提案文を書いても、1提案できればOK
なにも、1日3件も10件も営業しろというわけではありません。
1日1件営業をするだけでいいのです。
1日1件を1ヶ月も続ければ、最初の冷や汗かいて寝込むほどの怖さはなくなっています。
「この案件をこなせるかちょっと不安だけど、まぁ営業してみようか」
くらいのメンタルになっています。
1日1件にも慣れてきたら、2件…3件と言うようにご自身のペースで増やしていって下さいね!
ステップ1では、毎日見る
ステップ2では、2日に1回の営業
ステップ3では、1日1営業
といった形で徐々にステップできるように紹介してきた!
ものは試しだ、さっそくクラウドソーシングサイトに無料登録し実践してみてくれ!
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最初の営業は誰でも怖い
クラウドソーシングサイトに限らず、誰でも最初の営業というものは怖いものです。
当たり前です、だってやったことないんだもの
例えば、初めてのアルバイトや入社一年目とかってめっちゃ緊張するし、底知れぬよくわからない恐怖ってありますよね?それと同じです、誰でも初めてやることは怖いものなんです。
よって、自分が感じている案件提案の怖さはみんな感じている当たり前のことだというように理解して頂きたい。
メール営業は失敗のリスクがゼロに等しい
営業で怖がっている人に朗報、メール営業の失敗はリスクゼロに等しいです。
だって失敗したとしても、返事が返ってこないくらいですから。
実際にクラウドソーシングサイトで仕事を受注するには
- 提案のメールを送る
- 返事が返ってくる
- 契約成立
- 業務開始
というように、提案メールを送っても返事が返ってこなければそもそも何もできません。
私の場合は返事が返ってきたとしても、9割くらいは辞退メール、私も100件くらい送って9割は辞退メールか返事なしでした。軽くへこむ….
実際、そんなものですよ。
それに、先方も膨大な量の営業文が送られてくるので、内容がいまいちなら無視するだけです。
なので、クラウドソーシングサイトで営業メールを送る分には、よっぽど悪質なウイルスを送りつけない限りは相手に迷惑はかかりません。
相手の顔色や表情や気持ちも見えないので、実際に営業をするよりも気持ち的には大分楽ですよ。
不安が消えないならメンターに頼るというのもアリ
私の場合は周りの誰にも相談せずにいましたが、やはり一人で営業をするとなる心がバキボキに折れて挫折します。
実際に一度心が折れて、相談できる人もおらず挫折し、危うく再起不能になるところでした
ということなんで、よっぽどメール営業に自信がなく不安な人はメンターに頼ることがオススメです。
ココナラとかなら、そういったクラウドソーシングサイトでの営業や技術面など、必要に応じたメンターをつけることができます。
登録だけなら無料なので一度のぞいてみて下さい。
まとめ|怖さは慣れればどうとでもなる
クラウドソーシングサイトで案件受注をする上で「初心者のうちは、ビビらず何十件も営業文を送れ」という人をX(旧:Twitter)でたまに見かけます。
しかし私は「初心者のうちからそこまで無理をする必要はあるのだろうか?」と疑問に感じていました。
だって、無理して営業して心が折れたらそれでおしまいですもの。
「プログラミング、WEBデザイン、動画編集」これらを学習し稼ごうとしている人の一番の挫折ポイントは、初めて営業をすることだと私は考えております。
- プログラミング学習終了
- 案件見る
- 冷や汗
- 無理して頑張ろうとする
- 手が動かない
- 俺はダメなんだ
- 挫折
こういうパターンもけっこう多いはずです。
営業にしろ何に白、怖さの克服のコツは毎日コツコツ少しずつやること。
一度にアクセルを踏む必要はありません。
慣れてからアクセルを踏めばよし、営業に慣れたら後はこっちのものですよ!
不安解消には誰かの失敗談や苦労エピソードを見るのも1つの手だ。このサイトでは、そういった記事もガンガン公開しているから良かったら見ていってくれ!
ウルフのクソ雑魚エピソードを見るとちょっと勇気湧くかもよ!