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【しくじり先生】クラウドソーシングサイトでのやらかし失敗談4選

  • クラウドソーシングサイトで営業をしたいけど、怖い
  • クラウドソーシングサイトでの営業が怖いから、何かしら安心できる失敗談が欲しい

こんにちは、ウルフです。

先ほどは、クラウドソーシングサイトで営業を始めたいけど、なかなか一歩を踏み出せない人の気持ちを代弁してみました。

クラウドソーシングサイトというのは、簡単に言うとネット上で仕事を受注できるサイトでして

エンジニア、プログラマー、デザイナーが、フリーランス活動や副業などの最初の一歩として使うようなサイトです。

クラウドソーシングサイトは慣れたらどうってことないのですが、最初はとにかく営業が怖い。

私は最初の頃、クラウドソーシングサイトの案件を開いただけで心臓がどきどきしたし、冷や汗かいて寝込んでました。

それほどまでに、最初の一歩というものは恐ろしいのです。

そんなビビりチキン野郎の自分ですら

評価

受注実績がつきました。

クラウドソーシングサイトで受注実績がつくまで、やらかしや失敗の雨嵐。

ということなんで今回は初心者のハードルを下げるべく、クラウドソーシングサイトでのやらかし失敗談を4つほど語っていきます。

ウルフが使っていたクラウドソーシングサイト

クラウドワークス

目次

クラウドソーシングサイトでのやらかし失敗談4選

落ち込む人

クラウドソーシングサイトにおける、私のやらかし失敗談は以下の通りです。

  1. 提案文使い回し過ぎてお客様の名前を間違ったまま送信
  2. バイトで返信が遅れて案件逃す
  3. お客様に営業分の悪い所を指摘される(怒られる)
  4. 危うく詐欺的なのにあいかける
謎の狼

なんだコイツ、アホだなぁ~思いながら見てやってくれ!

失敗①:提案文使い回し過ぎてお客様の名前を間違ったまま送信

まず最初に紹介する失敗談は、提案文使い回し過ぎてお客様の名前を間違ったまま送信したことです。

これは、2021年12月のできごとですね

当時の私というものは

「とにかく提案しまくって数をこなすぞ!テンプレ送ったらコピペしてすぐに次の提案にいこう!」

という精神だったので、メモ帳に提案文を保存し、コピペして微妙に文章代えつつ提案しまくってました。

しかも、文章の内容もそんなに見直していません。

そこで、ある日気づいたんですよ

約5件ほど名前を変えずに、提案文を送っているのがあるということに、、、、

よく見ると誤字脱字もあるじゃないですか。

気づいた瞬間、絶望しすぎて恥ずかしくて放心状態でしたね、、、当然のごとく辞退メールがガンガン届きました。

失敗②:バイトで返信が遅れて案件逃す

次に紹介する失敗は、返信が遅くなり案件逃したことです。

これは2021年12月中旬の失敗談ですね。

私は当時、コンビニでバイトをしつつクラウドワークスで営業しまくってました。

そんな中、1件の返信がきました

「よっしゃ!!チャンスが来た!!でも、バイト中だから終わったら即返信しよう」

私はバイト中ということもあり返信を後回しにしてしましました

後回しにした結果

「すみません、先に返事が来た人と契約をしました」

というような返信が、、、私はチャンスを逃したのです。

バイトの時給890円、案件は30,000円
メールが来たのが13時、バイトが終わったのが15時

この間、約2時間

「俺、なんでバイトしてるんだろう、、、」

ショックが大きく萎え過ぎて、プログラミングとか、その他もろもろに対するモチベーションがダダ下がりです。

失敗③:お客様に営業分の悪い所を指摘される(怒られる)

クラウドソーシングサイトで営業活動をしている中、私はお客様に提案文の悪い所を指摘され怒られました

これは、2021年3月のできごとです。

私提案文に関しては、はらさんという物凄いお方のテンプレを参考にしつつ自分なりの言葉にアレンジし使い回していました。

そのおかげで案件が取れたもんだから

「これで案件獲得できたんだから、このまま使い回してもいける!」

といった感じで、テンプレを使ってガンガン提案していました。

ある日、こんな返信が

応募してくださる皆さまが同じことを書いてます。
どのような事をご提案くださるのですか?
発注側としては、受注した限りは「当たり前の事」と考えているので何のPRにもなりません。

ある程度の文章は省いていますが、大体こんな感じの内容で怒られました。

初めてです、メール上で怒られるなんて。

この文章を見ると「厳しすぎる」と思われるかもしれませんが、私が悪いのであって相手側は全く悪くない。

私が今まで提出していた提案文は欠陥だらけだっただけです。

指摘メールが来た時

「俺は今までなんて恥ずかしい提案文を送っていたんだ…」

と深く深~く反省しましたし、心も折れそうになりました…..

まぁ、1時間くらいで持ち直したんですけどね。

ちなみに「内容を見直してもう一度提案してくれるのであれば、再び選考します」と書いてあったので内容を死ぬ気で見直して再び提出しました。
結果、ダメでした。「的外れな解答やダメな部分があれば辞退して頂いて構いません」とか、かっこつけて言ったのにダサいですね。

失敗④:危うく詐欺的なのにあいかける

クラウドソーシングサイトで危うく詐欺的なのにあいかけました。

これも、2021年3月のできごとです。

引き続き、手当たり次第に営業メールを送りまくっていたところ、一件返事が来ました。

ここからは、やりとりの一部とその時の心情を載せておきます

私「ご返信ありがとうございます。案件の詳細を教えて頂きたいです。」

相手「すいません、わからないの提示できません、遠隔で操作してください。」

私「遠隔ってなんだ?もしかしたら説明がわかりにくかったのかもしれない。もう1度わかりやすく送信してみよ」

→メール送信

相手「わからないのでanydeskで遠隔でお願いします。」

私「え?日本語成立しない?もしかして、外国人が使ってる?確かにサイトは全部外国語っぽいからなぁ、、、日本語がわからないとか?」

→メール送信(同じようなやり取りが何回か続く)

私「う~ん、会話になっていない。失礼なのは相手も同じだし、、イチかバチか外国人かどうか聞いてみるようか」

→メール送信

相手「いいえ日本人ですが、海外対応も必要なため英語サイトも同時に作成していますがそれは今回のことと関係ありません。私はanyDeskで遠隔で解決をしてくださいとお話しをしていますが、対応するのかしないのか明示していただけますか。」

私「うわめっちゃ怒ってる。てか、本当に日本人だったらもうちょっと会話になるだろ!!かなり失礼なことを聞いたから無理だろう。試しに『はい』て送ってみようか」

→メール送信

相手「それではサイトを開いておきますのでIDで遠隔操作をお願いします」

流れ的にはこんな感じです。

「これはおかしいヤバい」と判断し、速辞退しました

真相は闇の中だし、もしかしたら私が深読みし過ぎだったかもしれないので定かではないですが、参考サイトの住所を検索すると、よくわからない1軒家がGoogleマップにて表示されました。

あのまま、IDを入力していたらどうなったことやら、、、

今考えても恐ろし過ぎます。

というか、WordPressサイトを立ち上げたのにサーバー情報も何もわからないというケースってなんなんでしょう?

【しくじり先生】クラウドソーシングサイトの失敗から得た教訓

提案

今までご紹介した通り、私はクラウドソーシングサイトで数々のやらかし・失敗をしてきました。

なので、私の数々の失敗から得た教訓を紹介します。

教訓①:返信は素早く

クラウドソーシングサイトでお客様から返事がきたら、バイト中だろうがなんだろうが素早く返信しましょう。

お客様にとって素早く返信をくれる人はありがたいもの、特に急いでいる人であればそのまま契約を結んでくれる確立が高いです。

「でも、仕事中だから,,,,」という人はまぁなんか適当に

「お腹痛いんでトイレいってきます、ウンコ漏れそうです」とか言ってトイレにこもればOK。

トイレにくだけで15分くらい時間が稼ぐことが可能です。

案件を取る方が何百倍も重要です。

教訓②:提案文は一度見直す

クラウドソーシングサイトで提案文送る前は、必ず一度は見直しましょう。

誤字脱字が多いと

「この人は仕事が適当なんじゃないか?」

と疑われかねません。

特にクラウドワークスでは、1度送信ボタンを押してしまうと確認画面なしで送信されるので注意が必要です。

ランサーズでは確認画面が表示されるのにね、なんでだろう?

教訓③:提案文はネット上にあるテンプレを丸コピしない

クラウドソーシングサイトでは、ネット上にあるテンプレートは丸コピしないようにしましょう。

特に、現在フォロワーが多くて有名な人のテンプレは注意

誰もが使用している確率が高いので

「また、これかよ」

と呆れられる可能性が高いです。

私みたいに!!

私のオススメとしては、各参考サイトのテンプレをパズルのように組み合わせて自分の言葉に書き直す。

これが一番誰とも被りにくくていいかと。

教訓④:明らかに日本語がおかしい案件には応募しない

クラウドソーシングサイトでは、日本語がおかしい案件には応募してはダメです。

普通に怪しいし、こちらとしても何を提案したらいいかわからず困って消耗します。

よって、手当たり次第になんでも応募する前に文章が明らかに怪しくないかも確認していきましょう。

怪しい案件の特徴
  • 謎の内容なのに評価は全て星5
  • 星5のコメントの割には日本語がちょっと変
  • 過去の募集実績の内容が所々で日本語がおかしかった
  • 過去の依頼内容にやたら「かんたん」がついてる

さいごに|クラウドソーシングサイト初心者は失敗して当然

GOOD

クラウドワークス初心者のうちは、失敗するのは当然だし、誰もが通る道

私なんて失敗や恥だらけでしたが、案件の獲得もできました。

失敗だらけの私ですら案件獲得できたんだから、誰でもクラウドソーシングサイトでの案件獲得は可能だと感がています。

あと、メール営業をするだけなら失敗リスクはゼロです。

提案して失敗したところで、死なないし、財産を失うわけでもない。

失敗した分だけそれが経験値になり、次へとつながるのでむしろプラスです。

それに、周りを見渡してみて下さい

自分で文章を考えてクラウドワークスで提案する人なんて何人いると思いますか?

そんなクレイジーなチャレンジャーはあなたくらいですよ?

日本全体見渡しても、少数派だと私は思います。

よって、自分は世の中の上位数10%しかしないようなスゴイことをしているという事実を理解しておいて下さい。

謎の狼

諦めるな、惨めでも、へこんでも、泥臭くても、ビビりつつも足を動かそうぜ!!

\初心者におすすめのクラウドソーシングサイト/

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