こんにちは、ウルフです。
社会復帰を果たし、実家暮らしにて借金を返済。そして、少しずつお金をため一人暮らしを再開するに至りました。
一人暮らし再開から早くも半年が経過し、生活費の内訳というものがわかってきた。
一人をする予定のある方の中には「みんな生活費って、一体どんなものなの?」という人も多いかと思われるので
今回は一人暮らしを始めたオタク男子の生活費内訳を公開していきます。
一人暮らしの参考としてみてくれよな!
【一人暮らし×男子】独身オタクの生活費内訳【2024年版】
生活費の総額
総額:192,079円
- 「貯金」省く:162,079円
- 「仕送り」省く:172,079円
- 「貯金+仕送り」省く:142,079円
仕送りと貯金を含めての総額なので、生活費が多めに感じるかもしれません。
なので、もし参考にしながら計算したいならそれらの項目を省いて計算することがオススメです。
順番に紹介していくぜ!
家賃:50,000円
大阪の都心近くで家賃は50,000円です。
- 広さは1K6畳
- 都心まで電車で約13分
- 駅まで徒歩12分
- 作りは軽量鉄骨
- 角部屋
こういった条件で家賃50,000ならかなり安いですね。
東京だと少なくとも家賃8万はしますから、、、
大阪は第二の都市な上、コスパが良いことを改めて実感中です。
家賃50,000円が一番丁度いい家賃だし、変な人との遭遇率もかなり低いから安心。
私が賃貸を選んだ時の基準は以下の記事にまとめています。よろしければご参考に。
水道光熱費:10,000円
水道光熱費の総額は約10,000円で内訳は以下の通り
- 水道代2,000円
- 電気代5,000円
- ガス代3,000円
今の所、この価格帯を超えたことはありません。
なので、水道光熱費については節約を意識しなくとも良いかと。
水道代:2,000円
水道代は月2,000円で固定です。
おかげで節水を意識せずに使用できています。
もし節水をしたいのであれば節水シャワーヘッドと浄水器を設置することをオススメします。
電気代:5,000円
電気代は最大でも月5,000円です。
5,000円とはいいつつ最大で3,000円、最低でも1,500円くらいにしかなりません。
全く節約を意識していないのに…..
仕事と外出でほぼ夜しか家にいないことと、エアコンの温度設定を低めに設定していのが要因でしょうと。
電気カーペットを使っていた時よりも、エアコン使っている時の方が電気代が安いのは衝撃です。
ガス代:3,000円
ガス代は最大でも月3,000円です。
3,000円とはいいつつ1,500円〜2,500円を行ったり来たり。
シャワーにしかガスを使わないのと、都市ガスということもありこの価格で落ち着いています。
こちらも全く節約を意識していません。
水道光熱費は節約においてさほど意識をしなくても良い部分だ。それよりも、固定費を減らすことに全力で取り組もう!
食費:30,000円(お小遣い込み)
食費は30,000円ですが、お小遣い込みなので実質は20,000円てとこですね。
お小遣いの大部分は食費にしか使わないので、一緒に計算しちゃっています。
毎月給料日には30,000円だけ残して引き出し、後は別口座にぶち込んでいるので計算しなくて楽チンです。
通信費:8,951円
通信費の総額は8,951円で内訳は以下の通り
- J:COM:4,598円
- ahamo:2,901円
- 楽天モバイル:829円
J:COM:4,598円
固定回線はJ:COMで月4,598円。
今のマンションがどうやらJ:COMとズブズブの関係らしく、不本意ながら使用しています。
速度に関してはゲームをしないので必要十分といった感じです。
ただ、ひかり回線の方がいいに決まっているので、いつか引っ越した時に解約してやりたいです。
ひかり回線の候補としてはahamo使っているしドコモ光かな。
GMOとくとくBBのドコモ光 だとキャッシュバックが多くてお得みたいだから、次に引っ越した時、そっちから応募してみようかな。
ahamo:2,971円
スマホ回線はahamoで月2,971円。
月20GBで2,970円というコスパのいいスマホ回線。
ヨドバシで「他者から乗り換えるとPixcel7aが1円で購入できますよ~」という言葉に踊らされ楽天モバイルから乗り換えました。
速度に不満もなく、テザリングをしても容量は必要十分。
スマホ回線迷ったらとりあえずコレにしておいたらいいと思います。
⇒ ahamo
楽天モバイル:829円
以前まで楽天モバイルを使用しており、解約してから携帯端末代だけ支払っているという感じです。
さっさと払い終えたい……
料金に関しては容量無制限(20GB~)で月2,980円(税抜き)だから一番安いと思います。
通信速度にこだわらず、容量気にせずとにかく安く抑えたい方にはオススメです。
交通費:9,930円
交通費は9,930円です。
ほぼ通勤費みたいだし交通費は会社から出るので、実質0円みたいなものです。
おかげで大阪や梅田に行き放題になったので、ある意味節約にはなりましたね。
サブスク:2,698円
サブスクの総額は2,698円で内訳は以下の通り
- YoutubePremium:1,180円
- AdobePhotoプラン:1,078円
- dアニメ:550円
YoutubePremium:1,180円
サブスクとしてYoutubePremiumに加入しています。
広告なしで動画を見れる上、スリープモードでも動画を流せるため通勤中の音声学習などに大活躍。
さほどお金をかけずに、広告のストレスなく暇つぶしができるので、マジでおすすめ。
AdobePhotoプラン:1,078円
サブスクとしてAdobePhotoプランにも加入しています。
PhotoshopとLightroomがこの価格で使えるというのは、ブロガーにとってとてもありがたい。
ただ、最近はcanvaの方が使用頻度が高くて安いので、乗り換えようか検討中。
dアニメストア:550円
サブスクとしてdアニメストアにも加入しています。
私はアニメ大好きできららアニメにブヒるオタクなので、月額550円でアニメ見放題なのは節約にもなってとてもありがたい。
新作旧作もで見ることができるのはコスパが良いし、テレビを完全に手放せたのも良い。
アニメ好きであればオススメしたいサブスクです。
Xserver:1,100円
私はブロガーの端くれなので、サーバーは必須です。
Xserverは速度も早く、接続も安定、Wordpress簡単インストールも搭載していて、多くのブロガーの方も紹介しているレンタルサーバーです。
副業としてブログを始めようとしている人にオススメです。
⇒ エックスサーバー
自己投資:29,400円
自己投資の総額は24,400円で内訳は以下の通り
- SSSストレッチ:5,500円
- 美容室:3,900円
- 仕送り:15,000円
SSSストレッチ:5,500円
体のメンテナンスのために通っているSSSストレッチ。
理学療法士の兼子ただしさんが運営しているストレッチ専門店です。
科学的な側面から体にアプローチしてくれるので、体がガッチガチの私にとって非常にありがたい。
最初は死ぬほど痛いけど、効果は抜群です。
数ヶ月通って、ずっと悩んでいた巻き型も少しずつ解消されつつあります。
美容院:3,900円
髪の伸びるスピードも速いので、美容院には月1回は通っていますね。
私はアニメのキャラにブヒっているオタクなんですが、やはりモテたいという思いが根底にあるのです。
なので「男は見た目の清潔感から」という理念に基づき、美容室には多少お金をかけています。
1,000円カットでお金をケチらない。
非モテは非モテなりに男磨きを頑張っています。まぁ、とはいえモテないんですけども!
仕送り:15,000円
一人暮らしをしつつ、実家への仕送りもしています。
私はこれまで
- 学校が楽しくないし上手くいかないことを指摘されるのが嫌で数々の暴言を吐いたし
- 大学に行かして頂き、それに伴い両親は共働きになったし
- 適応障害での休職期間中はタダで住まわせて頂いたし
- 唐突に静岡で一人暮らしすると決めた時は引っ越しを手伝ってもらったし
- ↑にもかかわらず1年経って急に実家へ帰ってきたし
などと色々とご迷惑をおかけしたので、せめてもの恩返しです。
実家への仕送りをすることで人としての私の器も広がるから、これは自己投資なのです。
いつか九州旅行に連れて行ってあげてぇ、、、
オタ活費:10,000円〜20,000円
オタ活費は10,000円〜20,000円くらい。
だいたいのオタ活費用は
- ライブチケット
- マンガ
- CD
- 一番くじ
- 記念展
こういったモノに使います。
とはいえ、頻繁に買うわけではないし「ライブ、記念展」は年に数回程度だからもっと費用は少なくなるかも。
オタ活を我慢し過ぎると私は気が狂いそうになるので、節約も兼ねてお金を使わずにオタ活充実させるためのルールを作成しています。
記事でも紹介していますので、よろしければご参考あれ。
貯金:平均30,000円
貯金額は平均30,000円ほどです。
毎月少しずつでもいいから貯金はしておきたいですよね。
最近は一人暮らしの家具家電も揃ってきたので、あと数万は貯金額が増えそうです。
私の貯金の方法としては
- メイン口座に3万残して引き出す
- 貯金用口座に全て突っ込む
- 貯金用口座から全ての支払いが引き落とされる
- 余った分が勝手に貯金される
といった感じです。
一度仕組みさえ作ってしまえば、放置するだけで貯金ができ収支の把握も簡単です。
詳細は後日解説しますが、おおまかな仕組みに関しては別記事にて解説しています。
独身なオタクの生活費推移
生活費の推移としては上にある画像の通りです。
確実に増えてはいますが、月15万以内に抑えることはできていますね。
※2023年は仕送りと貯金を省いた場合での計算をしています。
生活状況に応じて生活費は変化している
生活費というものは、生活状況において都度変化していますね。
必ず一定というわけではなさそうです。
私の生活状況で一番変化があったのは
- 家賃
- 就労状況
- 同居人数
これら、3つの要素ですね。
フリーターならフリーターなりの家賃と生活費だし、正社員なら正社員なりの家賃と生活費でした。
状況に合った生活費を考えていくのがよろしいのかと。
⇒ フリーター時代の生活費内訳
⇒ 実家暮らし時代の生活費内訳
独身であれば生活費15万でも十分幸せ
必ず一定ではないとはいえ、独身なら生活費は月15万もあれば十分に幸せだと思います。
月手取り15万稼いでいれば。スタバに通えるし、適度に外食もできるし、高価なものでなければ買い物もできます。
さらに、通勤に30分かかる範囲で、東京で一人暮らしをすることも十分に可能です。
まぁ、浪費しない場合の話ですけどね
私はお金にゆとりがあるので「自己投資、仕送り」にもお金をかけていますが、ゆとりがなければ月15万で落ち着く自信はあります。
もっとお金を使いたいのであれば、副業なりなんなりで、お金を稼いでいく必要あるな….
まとめ:生活費の把握は節約につながる
一人暮らし独身男子の生活費をご紹介したわけですが、いかがでしたでしょうか?
参考にできる部分があったのであれば嬉しい限りです。
生活費を把握することで、家計全体の無駄な部分も見えてきます。
そういったムダな部分を省くことができれば、節約にもつながります。
なので、今回の記事を機にぜひとも生活費の計算もしてみて下さい!
私が取り組んでいる節約方法は記事でまとめていますので、ぜひそちらも参考に!
生活費シリーズ
生活費の戦略も立ててみたよ