こんにちは、楽天ユーザーのウルフです。
今回は「楽天ポイント」を楽に貯める仕組みの構築方法を紹介していきます。
こんな人にオススメ!
- 楽天ポイントをメインで貯めている人
- ポイントを楽に貯めたい人
気になる項目をクリック!
ポイントはどれだけ楽に貯めるかが重要
先に頭に入れておいて欲しいのは、ポイントを貯めるコツは
どれだけ・楽に・貯めるか
ということ。
お得さを重視するのではありません、楽に貯めるのです。
世の中、あまりにもポイントカードが増えすぎたせいで
「ええ~っと、この買い物はdポイントが貯まるからdカードを使って。この店では楽天ポイントが貯まるから、楽天カードを使って、、、あ!でもTポイントも貯まるからどうしよっかな、、、やっぱ、Tカードをつかお、、えっと、しばらく使ってないからどこにいったっけな」
なんて、ポイントカードを出すだけで時間を奪われてしまいがち。
たったの、数ポイントごときに10分も20分も時間を奪われるなんて、、、
時間は有限なのに、ポイントごときに時間も手間を取られるのはマジでもったいない。
なので、今回はお得かどうかではなく
どれだけポイントを楽に貯めるか
に焦点をあてて解説していきますね。
楽天ポイントを楽に貯める仕組み【結論】
楽天ポイントを楽にためる仕組みを図にしたのが以下の通り

最終的にに全ての支払いが楽天カードに集約していますね。
この仕組みをいったん作ってしまえば、何も考えず思考停止でも勝手に楽天ポイントが貯まります。
ポイントの還元は支払いの額に比例して増えて行くので、1つのクレジットカードに集約した方が効率的なんですよね。
楽天ポイントを貯める仕組み作りの方法【4ステップ】
ステップ①:準備するモノ
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天Pay
- 楽天モバイル
どれもこれも、準備は面倒くさいとは思いますが。
ほぼ全部無料なのに、ポイント還元の面で確実にお得になるから最初のうちに揃えておきたい。
今回は楽天ポイントに焦点をあててるから、楽天カードは必須です。
ステップ②:固定費・変動費の支払いを全て楽天カードに設定
まず初めに、固定費・変動費の支払いを全て楽天カードに設定しましょう。
ポイントはいろんなカードに散らばりがちだから、1つに支払いを集約することで、効率的に楽天ポイントを貯めることができる。
それに、クレカで自動に引き落とされるから払い忘れの防止にもなり、アプリでの家計管理がとても楽になる。
いろいろ恩恵があり過ぎるからまとめると
- 放置でも効率的にポイントを貯めることができる
- クレカ自動引き落としだから払い忘れの予防
- アプリでの家計管理が楽になる
固定費・変動費は呼吸しているだけで消えていくお金
どうせ消えていくお金だ、楽天ポイントが貯まった方がいいですよね
ステップ③:スマホ決済を全て楽天カードにつなげる
スマホ決済の全てを楽天カードにつなげましょう。
ポイントをさらに効率的に貯めるには、スマホ決済も1つのカードに集約するのがいい
例えば以下の通りですかね。
- QUICPay⇒楽天カード
- Suicaのチャージ⇒楽天カード
- 楽天Pay⇒楽天カード
他にも決済方法はあるんですが、スマホ決済でメイン使用するのはこのあたりでしょう。
さらに、楽天PayでSuicaチャージをすると0.5%ポイント還元するので、Suica使っているのに楽天ポイントが貯まるというウハウハな状況を作ることもできます。
詳しいスマホ決済の使い分け等については後日記事にしますので、しばしお待ち下さい。
⇒スマホ決済おすすめの使い分け方法と仕組み作り(Coming soon….)
PayPayだけは、楽天カード以外の方がオススメ
楽天Payよりもはるかに使われていて、メジャーな決済方法にPayPayがあります。
しかし、PayPayに関しては楽天カード設定だと5,000円が上限となってしまいます。
使わないのであれば問題はないのですが、旅行とか行くと、たいていの場合PayPayしか対応していない店がけっこう多い
なので、PayPayに限っては上限を気にせず使うため、楽天カード意外を使うことがオススメです。
PayPayにオススメのクレカはコチラ(公式サイトに飛びます) ≫
ステップ④:楽天カードの支払先を楽天銀行へ
さいごに、楽天カードの支払い先を楽天銀行に設定しましょう。
ぶっちゃけ、設定しなくてもよろしいっちゃぁよろしいんですけど
支払い先を楽天銀行に設定しておけば、楽天ポイントの倍率が上がります。
さらに、楽天銀行はネット銀行だから、どこのATMでも引き落としが無料になります(ただし、規定アリ)。
さらにさらに、楽天銀行のカードはデビットカード一体型だから使用すると楽天ポイントが貯まります(1%)。
興味がある人や楽天経済圏をフル活用したい人は設定しておいて損はないでしょうと。
ウルフの場合、毎月平均300ポイントが勝手に貯まる
今回紹介した方法を使用した結果
私ウルフは、楽天ポイントが平均300ポイントは勝手に貯まるようになっています。
とか思われそうな気がするんですが、私はポイントと貯めるのに何も労力をかけていません
ただ、放置しているだけです。
時間もお金もかけてないので、300円がタダで手に入っているようなもの
1年間だと3,600円分の不労所得、ブログ1年目よりも稼いでいます(白目)
たかが300ポイント(=300円)とはいえ
ほぼほぼ放置な上、無料でモノは準備できるので、ぜひとも試して下さい!
楽天ポイント倍率の早見表
一応なんですけど、楽天ポイントの倍率早見表ものっけておきますね。
楽天会員 | +1倍 |
楽天モバイル | +1倍 |
楽天モバイルキャリア決済 | +0.5倍 |
楽天ひかり | +1倍 |
楽天カード | +2倍 |
楽天プレミアムカード | +2倍 |
楽天銀行+楽天カード | +1倍 |
楽天の保険+楽天カード | +1倍 |
楽天証券 | +1倍 |
楽天ウォレット | +0.5倍 |
楽天トラベル | +1倍 |
楽天市場アプリ | +0.5倍 |
楽天ブックス | +0.5倍 |
楽天Kobo | +0.5倍 |
Rakuten Pasha | +0.5倍 |
Rakuten Fashionアプリ | +0.5倍 |
楽天ビューティー | +0.5倍 |
合計 | 15倍 |
楽天ポイント倍率、全ての条件を満たすのは困難
楽天ポイントは条件を満たすことで、楽天経済圏でのポイント倍率が変わってきます。
最大で15倍になりますが、ぶっちゃけ全ての条件を満たすのは難しい、、、
私達がメインで使用する可能性のある範囲が以下の赤線の部分でしょう。
楽天会員 | +1倍 |
楽天モバイル | +1倍 |
楽天モバイルキャリア決済 | +0.5倍 |
楽天ひかり | +1倍 |
楽天カード | +2倍 |
楽天プレミアムカード | +2倍 |
楽天銀行+楽天カード | +1倍 |
楽天の保険+楽天カード | +1倍 |
楽天証券 | +1倍 |
楽天ウォレット | +0.5倍 |
楽天トラベル | +1倍 |
楽天市場アプリ | +0.5倍 |
楽天ブックス | +0.5倍 |
楽天Kobo | +0.5倍 |
Rakuten Pasha | +0.5倍 |
Rakuten Fashionアプリ | +0.5倍 |
楽天ビューティー | +0.5倍 |
合計 | 15倍 |
それでも、ポイント倍率6.5倍はかたいですね。
楽天経済圏の参考としてどぞ( ・∀・)つ
まとめ
- 楽天カード・楽天Payなどを準備(しつこいようだけど無料)
- 固定費・変動費の支払いを楽天カードにまとめる
- スマホ決済を楽天カードにまとめる
- 支払い先は楽天銀行へ
というわけで、記事は以上です!
楽天に限らず、ポイントを貯める際の参考にしてみて下さい!