こんにちは、自己啓発本大好きニチャァなウルフです。
私は自己啓発本というものが大好きでして
家でも読むし
公園でも読むし
職場でも読むし
スタバでも読むし
タリーズでもドトールでも呼んじゃいます
あっ!今笑ったね?その心は笑っているね?
「こいつ自己啓発本なんて読んでいるのかよwwwスタバでも読むとか意識高い乙〜」
などと、こバカにしていますね❔
そうなんです「自己啓発本読んでます!」というと、わりとバカにされがちなんです、、、
ただ、私は自己啓発本にかなり救われてきたタイプの人間なので、その認識がとても悲しい。
てことで、今回は少しでもその認識を払拭すべく
わたくしウルフが「自己啓発本」に救われてきたエピソードをお伝えして行こうと思います。
私は「自己啓発本」に救われてきた件
Ep1:進むべき方向性が迷子になっていた時
これは私がプログラミングを学び WEB制作で稼ごうとしていた時のお話です
金銭的にも精神的にもギリギリな私は悩んでいました
- ブログ100記事くらい書いてるからブログをやろうか
- WEBのライティングで仕事をとってみようか
- プログラミング学んだからWEB制作で稼ごうか
とにかくお金に余裕がなくて、自分でも稼げそうなことを全てこなそうと考えていました。
しかし、人間の体は1つ。これら3つを同時にこなすことはできません
そんな時に役立ったのが「エッセンシャル思考」
「エッセンシャル思考」という本を読みながら行ったのは、今やるべきことの取捨選択です。
おかげで、今やるべき重要なことを知ることができ、稼げる可能性が低い選択肢も排除することができました。
私が当時、未経験完全独学でWEB制作の案件が取れたのもエッセンシャル思考の功績はとても大きい。
これが自己啓発本に救われてきたエピソードの1つめです。
Ep2:Web制作の仕事が全然取れず気が狂いそうだった時
さて、前はWEB制作の案件獲得に注力していた私ですが、なかなか仕事がとれず苦戦を強いられました
さらに、当時は
プログラミングは完全独学で、コミュニティにも入らず、Twitter上の絡みもゼロで、静岡という未開の地、プ⚪︎ミスで借金も50万、周りに頼れる人も相談できる相手もいません。
孤独と恐怖で精神的にまともじゃなかった自信があります、、、
そんな時に役立ったのが「苦しかった時の話をしようか」
「苦しかった時の話をしようか」はUSJの立役者である森岡毅さんの本で、森岡さんが苦しんだ時のエピソードも綴っている本です。
この本を読んだ時の私の心境としては
果たして、自分は血便・血尿が出るほど苦しんでいるのか?
努力の量はこの人よりも少ないんじゃないか?
この人の置かれた境遇に比べれば大したことないんじゃないか?
なら、、、まだいけるな
とマジで考えていました。
ほぼほぼ毎日、不安になったタイミングで川沿いでこの本を読むのが日課でした、、、いやぁ懐かしい
私がどれだけ孤独で全くうまくいかなくても狂わずにいれたのは、この本功績がとても大きい。
人の苦しんだ時のエピソードは誰かの励みになります。
なので当ブログでも苦しかった時や失敗談のエピソードは随時追記していきたい次第でございますm(__)m
https://okamidays.com/failure-story-and-experiences/Ep3:仕事がうまく行くかどうか不安で悩んでいる時
ここ最近の出来事です。
社会復帰してから2年目、私は悩んでいました
「果たして自分はこのままでいいのか?」
「役職が上がった今、仕事はうまくこなせているのだろうか?」
「今後、自分の人生はどうなってしまうのだろうか?」
今まではなかった、仕事がうまくいくかの不安や悩みというものが強く出てきました。
なんなんでしょう?この感覚は初めて。
おそらく仕事で役職がついたことと社会復帰3年目に入りつつあるからですかね。
今まで経験したことのない感覚に不安になったのかもしれません。
そんな時に役立った本が「心配すんな全部うまくいく」
YouTubeヒカルさんの本で、内容としてはヒカルさんの「エッセイ+独自の哲学」といった感じです。
仕事でどれだけ不安でも悩んでも、ヒカルさんの本を読んでいると「まぁ、どうせ全部うまくいくだろ」という考えにさせてくれます、、、不思議です。
ここ最近で読んで、一番勇気を頂いた本ですね。
実は私、YouTuberのヒカルさんが5年くらい前から好きでして、トークや考え方をよく参考にさせて頂いております。
あれだけ嫌われているのに、叩かれているのに、低評価の数も過去最高記録を出したのに、自信満々なトークと視聴者を引き込むカリスマ性はすごいですね。
ヒカルさんは私と正反対の陽キャな人間なんですけど、正反対だからこそ参考にしたいし応援もしたいんです。
てなわけで、ブログという媒体を通じて、ヒカルさんの本の宣伝もさせていただきます。
「自己啓発本」が鼻で笑われる理由
「自己啓発本呼んでます」と聞くとなぜか鼻で笑われる
本読んでいるって言っているだけなのに、いったいなぜなのか?
この原因としては、自称意識高い系の横行が原因だと考えられます。
自称意識高い系とはどんな人物か?
自称意識高い系っていったいどんな人なのかを指すと
- 自己啓発本の知識を自分の考えのように周りに言う
- 他者と日本に対するネガティブキャンペーンが激しい
- 休日なのにSNSでの自己啓発本読んでいますよアピールが激しい
- のくせして、読んでも行動していない
私が考えられる限りだと、こんなところでしょうか?
なんなら、SNS上でこういった人はちょくちょく見ますね。
TwitterやInstagramでの意識高い投稿は鼻につくモノ
「自己啓発本」が鼻で笑われる背景には、TwitterやInstagramでのアピールが激しいというのが1つの要因としてあるのかと。
- スタバで読書なう
- この本によると日本はオワコンみたいだ
- 働くのはコスパ悪いからこの本読んで投資学ぼうぜ投資
みたいな感じですかね。
こういった投稿って人によっては鼻につくんですよ。
「コイツ、本に毒されているな。しかもまた自己啓発本かよ。てか、わざわざスタバで読まなくてもいいじゃん!!」
みたいな感じで
まぁ、行動が伴っていたらいいんですけど、本を読んで行動する人なんてほんの一握りですからね
自己啓発本の知識と自身の行動
この2つが噛み合わなっていないから鼻で笑われるのではないかと。
ちなみに、私もやっちゃっていた自覚はあるので、記事を書きながら恥ずかしさで身悶えそうです。
ダレカ…..タスケテ
自己啓発本を鵜呑みにして他者を否定するのはよろしくない
自己啓発本はとてもいいものです。
とてもいいモノなので、別にスタバで読んでもいいし、読んだ内容を周りに話してもいい。
バカにされても気にせず、読んでいる風景をSNSに投稿したっていいのです。
ただ、自己啓発本を鵜呑みにして他者を否定するのはよろしくありません
自称意識高い系は、なぜか自己啓発本に書いていある内容のままのことを言って他者を否定しがち。
別に全部が全部正しい訳じゃないのに、、、
なので、自己啓発本を読むのはいいのですが、鵜呑みにして誰かを否定しないよう注意していしていきたいですね。
まとめ
自己啓発本のいいところは、落ち込んでいる時ほど
- 言葉が刺さる
- 勇気が出る
- 乗り越え方がわかる
といったところですね。
何か挑戦している時の指標になります。
なので、人生で行き詰まった時に読むことをオススメします。
本読む際は集中できるならどこでも構いません
スタバやオサレなカフェで読書して、SNSに投稿したっていいのです。
これからも私は読書で自己を啓発して参りますので
今後ともよろしくお願いしますm(__)m