こんにちは、ブレードが買えなくて前回のブレードでライブに挑んだ漢、ウルフです。
私ウルフは2/12(土)開催の
Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock ‘n’ Roll~ OCEAN STAGE
に参戦して参りました。

そんな素敵なライブに向けてのパッキング中、思った以上に持ち物が少なくて
「あれ?これ、トートバッグでもいけんじゃね」
と思いついてしまい、トートバック1つで1泊2日のライブに行きました。
自称オタク系ミニマリストと名乗っているので、ライブだろうが聖地巡礼だろうが極力荷物を排除していきたい。
ということなんで、トートバッグ1つでライブ遠征が可能なのか?を検証した結果を報告していきます。
トートバッグ1つでライブ遠征を検証した結果
検証結果としては、トートバッグ1つでライブ遠征をすることは可能でした。
オタク系ミニマリストよ、トートバックでもライブ遠征はできるぞ

※ブレードが売り切れだったから、仕方なくネクスパのブレードでライブに挑んでいます。
最低限のパッキングでライブ遠征に行ったわけですが
普通にトートバックを持ち歩きながら、
名古屋市内を移動しまくっていたし、ライブ会場も歩き周ってた。
快適かどうかは置いといて、トートバックでのライブ遠征は可能でしたね。
ライブ遠征のアイテムリスト

ライブ遠征のバックとして使用したのが無印トートバック
990円で購入できる、無印が生み出したコスパモンスター
アイテムリストは以下の通り
- 充電器
- サコッシュ
- 化粧ポーチ(詳しい中身は別記事リンク)
- ワイヤレスイヤホン
- 着替え(無印小物ケースSSに収納)(詳しい中身は別記事リンク)
- ポケットWi-Fi
- 財布
- スマホ
- キシリトールガム
- ブレード
大まかに分けると計8点

パッキングしたあとのトートバッグの中身はこんな感じ。
ペットボトル1本くらいの余裕はありますね~。

ちなみに、服や下着は無印の衣類ケースSにこんな感じで収まっています。
ライブ遠征時、最低限持っていく持ち物は別記事を参照に↓
パッキングにはテクニックがいる
トートバックでの遠征は可能です。
ただ、パッキングにはテクニックがいりますね。
私はこのトートバックでの遠征を試みた時
- 衣類は無印の衣類ケースSに収まる程度
- 薄いインナーを着まわしていくコーデ
- 使い捨て製品を多用
- 宿泊先のアメニティを頼る前提
- なるべくモノは買わない、お土産は最後に買う
以上のように工夫をしました。
荷物を極力少なく、面積を減らさないとトートバックに到底収まらないですからね、、、
パッキングのコツについては別記事にて解説予定です。
≫ Coming soon….【旅行の持ち物】トートバックで2泊3日の旅行に行く方法【パッキングのコツ】
トートバックでライブ遠征に行って不便だったこと
トートバックでのライブ遠征は可能とはいうものの、やはり不便を感じることが大きく2点あります。
不便①:物販の追加購入が気軽にできない

トートバックは収納量が決して多くはないから、モノ1つ追加するだけでスペースを圧迫
物販の追加購入が気軽にできないというのがとても不便でした。
Tシャツ、ガチャ×6個、クリアファイル1枚というかさばらないアイテムですら致命的、、、
まぁ、ギリギリなんとかなったんだけどね
不便②:持ち運びがけっこうしんどい
トートバッグって持ち運びがけっこうしんどい
道の途中で立ち止まれないし
気軽に降ろせないし
荷物の入れ替えがやりにくい
トートバックはリュックとは違って背負うことができず、肩にかけるから重さが偏る
荷物の入れ替えなんて移動中なんてムリ、座るまでモノをしまえない
よく動き回るライブ遠征では、とにかく持ち運ぶのがしんどかったよ
トートバッグ1つでは1泊2日のライブ遠征が限界

トートバックでの遠征は可能なんだけど
荷物1つ増えることが命取りになるから2Daysライブに参加すると流石にキツイ
持ち運びに不便だから長時間歩き回るとなるとただただストレス
1泊2日
これが、トートバックでのライブ遠征の限界でしょう。
トートバックでの遠征は1泊2日が限界
普通の旅行ならトートバッグでもいい
ただ、ライブ遠征でなければトートバックでの旅行はありですね。
荷物が少なくて身軽だから、旅行は快適になります。
よりミニマリストになった感が味わえること間違いなし
次回はライブ遠征ではなく、2泊3日のトートバック旅行で挑戦してみようと思います。
まとめ:やっぱ、ライブ遠征にはリュックがいい
トートバックでライブ遠征に行って思ったのが
やっぱ、ライブ遠征はリュックが最適ですね。
ライブ遠征では
- 旅行以上に同じところを歩き回る
- 物販を購入する
などの点から、リュックで移動するのが一番最適です(当たり前)。
なので、オタクでミニマリズムを追求するにしても
ライブ遠征にはリュックで行くことを強く強ーーく推奨します。


