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【貧乏旅】2泊3日の旅行費を安く抑える方法【一人旅】

  • 「一人旅の費用をなるべく抑えたい」
  • 「お金がないけど長期の旅をしたい」
  • 「宿泊費の代わりに食費に金をかけたい」
  • 「ライブ遠征でお金が….他の部分で節約しなきゃ」

こんにちは~ウルフです。

一人旅したいけど、お金がないので安く抑えたい人の気持ちを代弁してみました。

1年に6回ほどライブ遠征のついでに2泊3日の一人旅をしている、わたくしウルフ。

一人旅をするにあたって、食費にお金をかけるべく、あえて貧乏な旅というものを選択しています。

けっこう頻繁に貧乏旅をしていると、旅行費を安く抑える手段のノウハウもたまってきます。

みんながみんな、お金がたくさんあるわけでなく、旅行費節約のため一喜一憂しているかと思われるので

今回は、わたくしウルフが一人旅に行くときによく使っている旅行費を抑える方法をご紹介して参ります。

謎の狼

一人旅の参考にしてみてくれよな!

目次

【前提】旅行費で最も大きな割合を占める部分を把握する

前提知識として、旅行費で最も大きな割合を占めるモノを理解しておこう。

大きな割合を占めるのは「移動費」と「宿泊費」

旅行費で最も大きな割合を占めるのは

  • 移動費
  • 宿泊費

これら2つの項目です。

例えば2泊3日の東京旅行をしたとしましょう。

2泊3日東京旅行費用
  • 移動費(新幹線往復):27,740円(大阪発)
  • 移動費(電車・バス):約5,000円
  • 宿泊費(ビジネスホテル):12,000円

費用の総額はおよそ44,740円。

一人旅にも拘わらず移動費と宿泊費だけで給料の約3分の1が吹っ飛びます。

謎の狼

しかも、今回紹介したのは最低費用だ。人によってはもっと費用がかさむ可能性があるぞ。

他の細かい費用は微々たるもの

移動費と宿泊費を除いた他の細かい費用としては

  • 食費
  • アメニティ
  • 入園料

およそこんなところです。

どれもこれも、贅沢したとて5,000円はいきません。

一番かかるであろう食費も、毎朝毎食うな重でも食べない限り1万円は超えないでしょう。

謎の狼

その他の部分は節約したとしても大した額にならないから、あまり意味はないかもな。

移動費と宿泊費を抑えることに注力しよう

節約においての基本は、最も大きな割合を占めるモノを極力抑えること。

なので、これから一人旅を検討されている方々は「移動費」「宿泊費」を抑えることに注力して下さい。

他の費用を抑えても大した節約にならない上、もはや旅ではなくなりストレスがたまります。

謎の狼

これらを踏まえた上で、次からさっそく2泊3日の旅行費を安く抑える方法を紹介していくぜ!

貧乏旅の費用内訳
  • 移動費:約27,237円
  • 宿泊費:約5,760円

【一人旅】2泊3日の旅行費を安く抑える方法【貧乏旅】

2泊3日の旅行費を安く抑える方法は以下の通りです。

  • 夜行バスを使う
  • ネカフェ宿泊
  • 荷物をリュック1つに抑える
謎の狼

これらを踏まえた上で、次からさっそく2泊3日の旅行費を安く抑える方法を紹介していくぜ!

①:夜行バスを使う

費用の比較

  • 新幹線:13,870円
  • 夜行バス:5,000円~9,000円

旅行費を抑える方法、まず1つめは夜行バスを使うことです。

夜行バスを使うことで、移動費を片道4,000円ほど節約することができます。

夜行バスとはその名の通り、夜に出発して朝には目的地に到着しているというような移動手段。

目的地に到着しているのが早朝の場合が多く、強制的に早起きをして早くから行動することもできちゃうオプションつき。

ただ、夜行バスというものは安い反面、8時間ほど座った体勢で一夜を明かさないといけないので、辛い。

私は長年の夜行バス経験より、攻略方法を自分なりに編み出し、辛さをかなり軽減することに成功しました。

夜行バスの攻略方法については別記事にて解説しているので、そちらを参考に。

②:ネットカフェ宿泊

費用の比較

  • ホテル:6,000円~10,000円
  • ネットカフェ:3,000円~4,000円

旅行費を抑える方法、続いて紹介するのはネットカフェを使うこと。

ネカフェに泊まることで、宿泊費を1日2,000円ほど節約することができます。

ネットカフェとはその名の通り、ネットが使えるカフェ。マンガ喫茶とも呼ばれたりしますかね。

と思われるかもしれませんがご安心下さい。最近のネットカフェは進化しています。

  • 鍵付き個室
  • フラットシート
  • シャワー付き
  • ドリンク飲み放題
  • 持ち込みOK
  • スリッパ・ブランケット無料貸し出し
  • 女性専用ルーム搭載

などなど、普通に住めるレベルの環境が充実しています。

必要最低限のモノは揃っている上、屋根があって横になって眠ることができる分、夜行バスよりも10倍マシ。

ただ場所によっては、あまりキレイでなかったり、鍵がチープだったり、隣の方のいびきが聞こえたり、などの気になる点がありますが、まぁ屋根がある分マシです。

野宿だけはなんとしてでも避ける方向で、、、

謎の狼

土日祝前日とかは、すぐに埋まったりする。あらかじめ予約をしておくことがオススメだぞ!

ちなみに、東京・千葉・埼玉・神奈川でネカフェ宿泊をするなら、マンボーがマジでオススメ。

③:荷物を極力減らしリュック1つに抑える

効果

  • ロッカー代の節約(500円)
  • なくしもの・忘れ物の予防
  • 防犯性

旅行の費用を抑える方法、続いてご紹介するのは荷物を極力減らしリュック1つに抑えることです。

「1つに抑えたところで、いったい何の影響があるんだ」って思われるかもしれないですが、地味に重要です。

ロッカー代の節約(500円)

荷物を極力減らしリュック1つに抑えることで、ロッカーなどに預ける必要がなくなります。

旅先で移動する上、キャリーケースなどは移動の邪魔でしかない。

預けるにはだいたい500円くらいかかる。

移動し辛いから預けるしかないし、拠点を移動する時や荷物を取り出す度にロッカーから出さないといけません。

必要以上の荷物は、労力もコストも高い。

なくしもの・忘れ物の予防

荷物を減らすことで、なくしもの・忘れ物の予防になります。

荷物というものは多ければ多いほど、なくしやすく忘れやすい

そうなると、萎えて最悪な気分での旅行になります。

荷物が少なければ、そういったことも予防できるのです。

防犯性

荷物を減らすことで、実は防犯性も高まったりする。

荷物が多くなればなるほど、守べきものが多くなり注意力が散漫になる。

旅においてモノが盗まれたりしたら、その損失額はかなり大きい。

荷物が少なくしリュック1つにまとめ、管理をしやすくしておけば、防犯性も高まるのです。

荷物を減らしリュック1つに収めるなら、以下の記事を参考にしてみて下さい!

まとめ|貧乏旅な一人旅ほど良い思い出になる

  • 夜行バスを使う
  • ネカフェ宿泊
  • 荷物をリュック1つに抑える

貧乏旅というものが、私は好きです。

快適ではないから記憶に残るし、逆に貧乏な旅をしながらも「お、これ使えるじゃん」と快適要素を見つけるのも楽しい。

思い出や話のネタになるし、自分のキャパも広がる。あらゆる手をつくすことで知識や経験もたまります。

金銭的に余裕がある今でも、あえて旅行費を節約し、貧乏な旅行をしていく予定ですm(__)m

荷物を最小限に抑えるテクニックはコチラ

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