こんにちは、お金なくて前回のブレードでライブに挑んだ漢、ウルフです。
わたくしウルフは2022年2/12(土)開催の
Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock ‘n’ Roll~ OCEAN STAGE
に参戦して参りました。
そんな素敵なライブに向けてのパッキング中、思った以上に持ち物が少なくて
「あれ?これ、トートバッグでもいけんじゃね」
と思いついてしまい、1泊2日のライブ遠征なのにトートバック1つでカチこむという前代未聞の挑戦をすることにしました。
今回はそんな持ち物の限界に挑んだ検証結果を報告していく。
【検証】トートバッグだけで1泊2日のライブ遠征に行ってみた
結論としては、トートバッグだけで1泊2日のライブ遠征は可能でした。
最低限のパッキングでライブ遠征に行ったわけですが
普通にトートバックを持ち歩きながら、
名古屋市内を徘徊していたし、ライブ会場も歩き周ってた。
快適かどうかは置いといて、トートバックでのライブ遠征は可能でしたね。
ただ、パッキングに工夫はいるし1泊2日が限界といった感じです。
ライブ遠征のアイテムリスト
ライブ遠征に使用したのが無印のトートバック。
990円で購入できる、無印が生み出したハイコスパトートバック。
ライブ遠征のアイテムリストは以下の通り
- 充電器
- サコッシュ
- 化粧ポーチ(詳しい中身は別記事リンク)
- ワイヤレスイヤホン
- 着替え(無印小物ケースSSに収納)
- ポケットWi-Fi
- 財布
- スマホ
- キシリトールガム
- ブレード
大まかに分けると計8点
パッキングしたあとのトートバッグの中身はこんな感じ。
それでも、ペットボトル1本くらいの余裕はありますね~。
ちなみに、服や下着は無印の衣類ケースSにこんな感じで収まっています。
ライブ遠征時、最低限持っていく持ち物は別記事を参照に↓
パッキングにはテクニックがいる
トートバックでの遠征は可能です。
ただ、パッキングにはテクニックがいります。
私はこのトートバックでの遠征を試みた時
- 衣類は無印の衣類ケースSに収まる程度
- 薄いインナーを着まわしていくコーデ
- 使い捨て製品を多用
- 宿泊先のアメニティを頼る前提
- なるべくモノは買わない、お土産は最後に買う
以上のように工夫をしました。
荷物を極力少なく、面積を減らさないとトートバックに到底収まらないですからね、、、
パッキングのコツについては別記事にて解説しています。
トートバッグでは1泊2日のライブ遠征が限界
トートバックでの遠征は可能なんだけど、荷物1つ増えることが命取りになる。
だから、2daysライブに参加すると流石にキツイ。
持ち運びに不便だから、長時間歩き回るとなるとただただストレス
1泊2日
これが、トートバックでのライブ遠征の限界でしょう。
トートバックでのライブ遠征は1泊2日が限界
普通の旅行ならトートバッグでもいい
ただ、ライブ遠征でなければトートバックでの旅行はありですね。
荷物が少なくて身軽だから、旅行は快適になります。
よりミニマリストになった感が味わえること間違いなし
いつか2泊3日のトートバック旅行で挑戦してみたいですね。
トートバッグのライブ遠征で不便だったこと
トートバックでのライブ遠征は可能だけど、やはり不便を感じることがありました。
①:物販の追加購入が気軽にできない
トートバックは収納量が決して多くはないから、モノ1つ追加するだけでスペースを圧迫。
物販の追加購入が気軽にできないというのがとても不便。
Tシャツ、ガチャ、クリアファイル….といったかさばらないアイテムですら致命的。
まぁ、ギリギリなんとかなったんだけどね
②:持ち運びがけっこうしんどい
トートバッグって持ち運びがけっこうしんどい
道の途中で立ち止まれないし
気軽に降ろせないし
荷物の入れ替えがやりにくい
トートバックはリュックとは違って背負うことができず、肩にかけるから重さが偏る
荷物の入れ替えなんて移動中なんてムリ、座るまでモノをしまえない
よく動き回るライブ遠征では、とにかく持ち運ぶのがしんどかった。
やっぱ、ライブ遠征にはリュックがいい
ライブ遠征では
- 旅行以上に同じところを歩き回る
- 物販を購入する
などの点から、リュックで移動するのが一番最適です(当たり前)。
なので、オタクがミニマリズムを追求するにしても
ライブ遠征にはリュックで行くことを強く強ーーく推奨します。
今後はリュックでライブ遠征に行かせて頂きますm(__)m
荷物を最小限に抑えるテクニックはコチラ