家計管理楽しい、、、(*´Д`)ハァハァ
こんにちは、家計管理の変態ウルフです。
会社で頑張って働いた分のお金がもらえるステキな日、給料日
「給料は行ったら何を買おうかしら?」
「よし!!給料入ったから飲み会に行こう!!」
などと、働いたお金で何をしようかとてもワクワクしますよね。
しかーーし!
給料日にこそ家計管理をしっかりしないと
クレカの引き落としを忘れて冷や冷やしたり、貯金ができなかったり、貯金を切り崩すハメになったり、ライブに行くのにお金がなくて借りることになったり、借金返済ができなくなって催促状が来たり、、、
などと、後々どんでもないことになってしまいます。
給料日のスタートダッシュというものは、とってもと~っても重要なのです。
「給料日に使い込んでしまいがちだけど、貯金もしたい」
「でも、具体的に何をすればいいのかわからない」
そんな悩める人へ向けて、家計管理オタクである私の給料日ルーティンを紹介していきます。
私は今回紹介する給料日ルーティンのおかげで
- 借金返済⇒毎月5万円
- 貯金⇒毎月2.5万円~3万円
というのを、かれこれ5ヶ月継続しています。
実家暮らしとはいえ、借金返済も貯金もしているにしてはかなり多い方です。
給料日の行動の参考にして頂ければと思います。
家計管理オタクの給料日ルーティンを5ステップで紹介
給料日ルーティンの流れをおおまかに分けると以下の通り
- 銀行の通帳記入
- 今月分のクレジットカードの支出をチェック
- 金額を計算してお金を下ろす
- 下ろしたお金を別口座に即入金
- 借金を返済する
①:銀行の通帳記入
給料日のまず最初に行うのが、通帳記入
給料の金額を数字で把握するためですね。
会社員はボーナスでもない限り給料一定だから、いちいち確認する必要ないかもしれないんですけど
給料を確認せずに油断していると、金銭感覚がバグって多めに使ってしまいがちです。
なので、給料日初日は給料を、通帳記入で、数字で、必ず確認するようにしています。
給料を数字で把握した上で、今月使用できる生活費を決定していきます。
給料日に生活費を決定しておけば、使い込みも予防できますから。
②:今月分のクレジットカードの支出をチェック
次に確認するのは、クレジットカードの支出確認
支払いもれを予防するためです。
クレカの支払額を見ずに普通に使っていると、引き落とされた時にけっこう焦ります
「え?!なにこの引き落とし、、、あ!!クレカか!忘れてた、、、ヤバい!!今月ピンチ!」
なんてこともよくありました…
なので、クレカの支出をあらかじめ確認しておくことは、生活費の計算を狂わせないためにとても重要です。
ちなみに、クレカの支払いに関しては楽天カード
こうすることで、支出額が一目でわかりとても楽チンです。
③:金額を計算してお金を下ろす
さて、3ステップ目にしてやっとお金を下ろします。
お金をおろす理由としては、別口座に入金するためですね。
お金を下ろすにしてもいきなり全額下ろすのではなく、入金するために必要な金額を項目ごとにザックリ計算してからです。
項目としては以下の通り
- クレジットカード
- 家賃
- 貯金
- 借金(あれば)
給料が入っている口座から、これらを引いた分が残り使用できる生活費になります。
と一目で把握できるので、わかりやすくてとても楽チンです。
私の今月分(2021年11月時点)の給料の場合だと、下ろす金額が147,000円なので
【給料】約170,000 ― 【固定費】147,000 = 23,000円
23,000円が残りの生活費、自由に使用できるお金となります。
これが借金ない場合だと、あと+5万円も自由に使えるんだよなぁ、、、シンド
④:下ろしたお金を別口座に即入金
銀行からお金を下ろしたら、すぐに別口座に入金します。
使い込みを予防するためです。
給料を銀行から下ろした時点では
テンション上がってしまいがちですが、現金って手元にあるだけで、なんとな~く使ってしまうからなるべく手元に持たないようにしています。
あと、現金を下ろすところなんて誰に見られているかわかんないし
現金なんて、殴られて、奪われて、逃走されたら、終わりですよ。
防犯のためにも、なんとなく使わないためにも
下ろした現金はサッサと別口座に入金して、なるべく手元に持つ時間を減らすようにしましょうね。
補足)銀行口座の役割
ここまで来ると
というように、銀行口座の使い分けに疑問を持つ人もいるかもしれません。
銀行口座の使い分けに疑問を持った人のために、一応説明しておくと
私は2つの銀行口座、三菱UFJと楽天銀行を開設しており
役割としては以下の通り
- 三菱UFJ(メイン)
⇒給料振込、生活費 - 楽天銀行(貯金とサブ)
⇒クレカ支払い、借金返済、貯金
「給料振込、生活費」と「貯金、返済関係」に分けている形ですね。
銀行口座も役割を分けて使用することで、家計の管理がとても楽になります。
なので、2つくらいは銀行口座を開設しておくことがオススメです。
⑤:借金を返済する
銀行口座にお金を入金したら、即借金を返済します。
借金の支払いに対する甘えをなくすためですね。
私は借金返済は自動引き落としにしているので、決して払い忘れるということはないのですが
消費者金融で借りたお金というものは、利子がバカみたいに高い、、、
利子を一刻も早く減らすためには、自動引き落としの設定金額よりかなり多めの金額を返済しなくてはなりません。
ただ、借金返済の振り込むまでの期間が長くなればなるほど
「ん~、今月はちょっと減らしてみようかな?」
などと甘えが出てきます。
だから、甘えをなくすためにも給料日当日に借金を返済するようにしています。
毎月、5万!!これは絶対!!!
消費者金融でお金を借りるヤバさについて叫んだ記事はコチラ ≫
家計管理オタクが語る、生活費の管理を楽にするための心得
私は家計管理をするのが何故かとても大好きで、大学時代は授業中にヒマさえあれば生活費や出費などの計算をしていました。
今でも家計管理が好きすぎて、精神が不安定になったら生活費の計算をして心を安定させています(変態)
そんな家計管理オタクが語る、生活費の管理を楽にする心得は以下の通り
- 銀行口座は2つ保有(生活費用と貯金用)
- 銀行はアプリで確認できるものを使う
- 固定費はクレカ1つにまとめる
- 支払いは基本キャッシュレス
とりあえずこの4つを意識しておけば、家計管理が楽になり時間もお金も増えます。
詳しい詳細についてはいずれ別記事で語ることとします。
給料日ルーティンの流れをまとめると…
- 銀行の通帳記入
⇒給料と入金を確認するため - クレジットカードの支出額をチェック
⇒引き落とし額を把握するため - 下ろす金額を計算してお金を下ろす
⇒楽天銀行に入金するため - 下ろしたお金を楽天銀行に即入金
⇒使い込みを防止するため - 借金返済をする
⇒早めに返済することで払い忘れの防止になる
以上5ステップのルーティンを行っています。
簡単に言えば、メインの銀行に給料が振り込まれたらお金を下ろして、別口座に入金するという流れですね。
このように、ルーティンをあらかじめ決めておけばムダなお金を使う必要がなく
- 貯金を毎月3万円貯めつつ
- 借金を5万円ずつ返済
という生活も可能です(一人暮らしか実家暮らしにもよる)
もし、給料日ルーティンの参考になるものがあれば取り入れてみて下さい!