こんにちは、ウルフです。
私はブログ作業をするにあたり、もっぱら外に出るわけですが
外でブログ作業をするためには、ノートPCを持ち歩かなければなりません。
てことで、ノートPCを持ち歩けるリュックがないか探していたところ、出会ったのがシャトルデイバック
シャトルデイパックは、みんな大好きザ・ノースフェイスが提供する、ビジネス向けのリュックサックです。
今回は私のワガママを叶えてくれた、ザ・ノースフェイス シャトルデイパックをレビューしていきます。
- 15インチのノートPCが入る
- PC収納が独立している
- ビジネスにもカジュアルにも使用できる
- 簡単な旅行できるくらい、そこそこの容量がある
ノースフェイスシャトルデ
仕様 | |
サイズ | 46×29×18 cm |
重さ | 1,040g |
収納可能サイズ | 21-30L |
色 |
|
色に感じては、調べたらまだまだ出てきそうですが、私が調査した限りシャトルデイバックは計5色発売されているそう。
【ザ・ノースフェイス】シャトルデイパック レビュー

外観はどこを見ても長方形のスクエアタイプ
シャトルデイバックの外観はどこから見ても長方形、いわゆるスクエアタイプというやつですね


スクエアタイプなので、ビジネスにもカジュアルにも使えそうですね。
無印のリュックに負けないコンパクトさとシンプルさ
シャトルデイバックは無印のリュックに負けないくらいコンパクトさ
試しに、並べて比較してみると


こんな感じですね。
- 高さは、無印のリュックより2cmくらい高く
- 横幅は、無印リュックとほぼ同じ
- 奥行は、無印リュックの外ポケットがなくなったくらい
スクエアタイプとだけあって、シャトルデイパックの方がデカそうに見えますが、無印リュックとほぼ大きさは変わりませんね。
ザ・ノースフェイスの特徴である、でかでかとしたロゴがなくてシンプルだな。これなら、ビジネスにもカジュアルにも使えそうだ。
前側のポケットは計2つ
シャトルデイパックの外ポケットは計2つ
ポケット①:前側の上ポケット

前側の上ポケットはこんな感じ、意外と大容量

メッシュ付きのチャックと

スマホが収納できそうなポケットがあります
私が普段使用するときは
- メッシュ:充電器類
- ポケット:モバイルWi-Fi
- その他:イヤホンなど
というように使用してます。
ガジェット類の収納とかに便利ですね。
ポケット②:前側の下ポケット

前川の下ポケットはチャックが隠れていて、防犯性が高そう。

開けるとこんな感じで計3つのポケットがあります。
開けづらいし、あんま入らなくてちょっと使いづらい。
なので、あまり使用しないモバイルバッテリーや貴重品を入れています。
メインポケットは底が深い

シャトルデイパックのメインポケットは底が深い。
ガバっと開くことができて、底が深くて意外と大容量

収納量を調べるため、試しに
- 本×5冊
- ぬいぐるみ×7個
を入れてみました。

全て余裕で入りました。

もちろん、ちゃんと閉まります。
後ろ側のポケットには15インチノートPCが入る

シャトルデイパックの真骨頂、15インチノートPCが入る収納用のポケット

PC用のポケットが独立しているから、他の荷物と干渉することがありません。
生地はクッション性だから、多少は保護してくれることでしょう。

さらに、15インチノートPC以外にもiPadも収納することが可能で

さらにさらに、書類やファイルなどが入る収納があります。
つまり、後ろ側には計3つのポケットがあるということになります。
中はクッション素材なので、ケースに入れず持ち運んでも大丈夫でしょう。



- PC収納にはPCマーク
- タブレット収納にはタブレットのマーク
- 書類収納には書類のマーク
というようにユーザーに配慮されたマークが記載されています。
こんな細かい所まで、ユーザーに配慮をしているなんて、、、やるじゃねぇか!!ノースフェイス!!
サイドポケットは用途がよくわらない

シャトルデイパックはサイドポケットがあるのですが、正直用途はよくわかりません
ペットボトルは入らないし、折り畳み傘は入らない、、、いや、無理すればギリ入るのか?
とりあえず、なんであるのかぶっちゃけよくわかりません!
てことなんで、ガム、マウススプレー、目薬などの小物類を収納しています。
背中のポケット?

シャトルデイパックは背中にポケット的なのがあります。

この背中のポケット的なのはスーツケースに通して使う用ですね。
でも、今後スーツケースを持つ予定はないのでスマホを収納しています。
シャトルデイパックには他のモデルもある
ザ・ノースフェイス シャトルデイバック、実は他にもモデルがあって
- シャトルデイパックスリム
- シャトル3WAYデイパック
- シャトルダッフル
シャトルだけで3つのシリーズがあります。
違いとしては以下の通りです。
- シャトルデイパックスリム
⇒真ん中のメイン収納がなくPC収納のみ。 - シャトル3WAYデイパック
⇒より大容量で、ショルダーバックやハンディバックのように持つことができます。 - シャトルダッフル
⇒シャトルシリーズで1番大容量で、まるでスーツケースのようなリュックです。
今回私が購入したのは、シャトルシリーズの中間ってところですかね。
スペックの比較としては
スリム | スタンダード | 3ウエイダッフル | ダッフル | |
価格(税抜) | 19,800円 | 22,000円 | 26,400円 | 28,600円 |
重量 | 840g | 1,040g | 1080g | 1,360g |
収納可能サイズ | 11-20L | 21-30L | 21-30L | 41-50L |
大きさ | 縦45cm 横27cm 幅13cm | 縦46cm 横29cm 幅18cm | 縦44cm 横31cm 幅18cm | 縦34cm 横52cm 幅22.5cm |
自分の使用方法や好みに合わせて選べるのも面白いですね!
ただし、購入する際はスリムタイプとスタンダードタイプを間違えそうになるから注意しよう
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【ザ・ノースフェイス】シャトルデイパック|使ってみて感じた微妙な点
ザ・ノースフェイスのシャトルデイパック、使ってみるとかなり便利だったんですけど、微妙に感じた点も3つほどありました。
改善してくれることを期待して、微妙な点も紹介していきます。
微妙な点①:に横幅の広いものが入らない
ノースフェイスシャトルデイバックは大容量なんですがコンパクトがゆえ、横幅の広いものが入りません。
例えば、スーパーの弁当、すき家のチーズ牛丼などの弁当類、プライズのフィギュアが入りません。
リュックを背負っているのに、手で持つという謎過ぎることをしなければいけません。
買い物した時に食パンや弁当を買ったのであれば、スーパーの袋に入れて持ち運ぶことになるでしょう。
とはいえ、弁当以外ならわりとなんでも入るので買い物には困らないでしょう。
まぁ、弁当くらい自転車の前かごに入れたらええんやけどな,,,
微妙な点②:意外と自立しない
スクエアバックって自立するものなんですが、シャトルデイバックはPC入れたら自立しない。
PC入れて普通に置くと倒れます。
クッションがあるとはいえ、PC入れたまま倒れると普通に焦ります。
よって、置くときはリュック単体で置かず何かにもたれかかるように置くことがオススメです。
微妙な点③:外側の下ポケットが使いづらい
通常リュックのポケットって使い辛いことはないんですが、シャトルデイバックの下ポケットはとても使いづらいです。

ここに2つポケットあるわけですが、メモ帳入れるには狭いし、よく使う充電器入れるにしてはちょっと取り辛い。
でも、防犯性が高くて、けっこうモノが入るので、貴重品や取り出す頻度が少ないモノを入れることがベターだと思います。
まとめ:PC持ち歩いてデザイン求めるなら、これで良い

スポーティーなリュックしかないイメージのノースフェイスだけど、このシャトルデイバックに関してはノートPCを持ち運ぶ前提なのでビジネスを意識してます。
通常PCが入るビジネスバックって背負うとなんかダサくなりがちだけど、シャトルデイバックはそんなこと全くなし。
デザインがシンプルかつオサレなんで、ビジネスシーンでもカジュアルでも併用することができます。
意外と大容量なので、荷物さえ工夫すれば3泊4日の旅行もできちゃいます。
PCをよく持ち運ぶノマドワーカーやビジネスマンには、ノースフェイスシャトルデイバックはとてもオススメしたいです。