スニーカーは一生Reebok
こんにちは、Reebok狂いのウルフです。
今回はインスタポンプフューリーの簡易版、Reebokフューリーライトをレビューしていきます。
結論から言うと、リーボック フューリーライトは以下の人にオススメです。
- 「インスタポンプフューリーは欲しいけど、高すぎて手を出しにくい」
- 「くつヒモを結ぶのがメンドクサイ」
- 「ファッションの邪魔をしないシンプルなスニーカーがほしい」
気になる項目をクリック!
リーボック インスタポンプフューリーとは?
フューリーライトを紹介する前に、インスタポンプフューリーについて解説していく。
インスタポンプフューリーとはリーボックから発売されているスニーカーです。
特徴としては以下の通り
- くつヒモがない
- ポンプで空気を送りサイズ調整
- クッション性のいいソール
- 豊かなカラーバリエーション
デザインもカッコよくて、基本どのファッションにも合うから、街中ではいている若者たちをよく見かけます。
インスタポンプフューリーは「リーボックといえばコレ!」といえるような、看板商品と言えるでしょう。
ちなみ、インスタポンプフューリーの価格は平均14,000円(Amazon価格)くらいとけっこうお高め
インスタポンプフューリーとは
- リーボックの看板アイテム
- 街中で履いている若者のリーボックスニーカーは大抵これ
- 特徴としては空気調節ができるポンプがあること
- 高い
フューリーライトはインスタポンプフューリーの簡易版だ
若者たちに人気のインスタポンプフューリー、そのデザインにインスパイアされたのが今回紹介するフューリーライト
外観はインスタポンプフューリーに似ているけど、ポンプがないというのが特徴的。
私の肌感覚としては、大阪周辺を歩きまわっているけどフューリーライトをはいている人達はあまり見かけません
マイナーなのかな?
フューリーライトとは
- インスタポンプフューリーのデザインを踏襲(とうしゅう)したスニーカー
- 違いとしてはポンプがあるかないか
- インスタポンプフューリーの簡易版とザックリ思ってくれたらOK
- 比較的安い
- インスタポンプフューリーに比べ影が薄い
reebok フューリーライト レビュー

シンプルでファッションを選ばないデザイン
フューリーライトの外観はとてもシンプル




私は今回「ブラック」を選んだわけですが、基本的に1色で統一されています。
余計な装飾は一切ありません。
キレイめ、カジュアルにも使えるので、ファッションの邪魔をしないというのも魅力的。
フューリーライトは余計な装飾がなくてシンプルだから、ファッションを選ばない。
くつヒモも何もないスリッポンタイプ
フューリーライトはくつヒモがないスリッポンタイプ
出かける時も、まるでスリッパのようにスッとはけるからとても楽ちん
歩いている途中も、くつヒモがほどける心配もないからストレスなく外出することができます。
フューリーライトは、くつヒモのもどかしさから解放してくれる。
履き心地は少し硬いけど、疲れにくいという不思議
さっそく、フューリーライトをはいて大阪に繰り出したわけだけど、履き心地は少し硬いイメージ

疲れにくい秘密はこのクッション
リーボック独自の3D Ultralite EVAフォームミッドソール のクッション性が良くて、少し硬いのに足が疲れにくいという不思議
偏平足でO脚な、人の3倍くらい足が疲れやすい体質の私が長時間歩いても疲れをあまり感じません。
フューリーライトのクッションは少し硬いが、長時間歩いても疲れを感じにくい
価格がインスタポンプフューリーより安い
フューリーライトの気になる価格は9,698円(Amazon価格)
インスタポンプフューリーより安い価格で購入できます。
ポンプ以外、機能的にはあまり変わらないから
という人にも、フューリーライトはオススメです。
フューリーライトの価格はインスタポンプフューリーの半分くらいの値段
フューリーライトの惜しい点
フューリーライトの唯一惜しい点としては、足首に少し圧迫感があること
足首を曲げた時けっこう干渉してくるから、人によってはかなり気になる部分ではあると思う。
でも、歩いてみて数分たったら気にならなくなったので大丈夫でした。
インスタポンプフューリーとフューリーライトの価格比較
インスタポンプフューリーとフューリーライトの価格を比較してみました。
インスタポンプフューリー | フューリーライト | |
価格 (Amazon) |
14,000円 | 9,698円 |
ポンプの有無 | あり | なし |
価格の違いがあらわれているのは、やはりポンプがあるかないかの部分ですね。
余計な機能がない分フューリーライトが好き
個人的には余計な機能がない分フューリーライトの方が好き
- ポンプがないから空気調整する必要もなく
- はくだけでそのままお出かけにいける
- 空気圧を気にする必要もなく
- くつヒモを気にする必要もなし
スッとはける上、くつヒモを結ぶ時間も気にする必要もないので、フューリーライトはある意味時短アイテムですね。
デザインも非常にシンプルなので、ファッションの邪魔をすることもありません
ぶっちゃけ、ポンプを使いこなせてる人っている??
ふと思ったんですが、リーボックのポンプ機能って使いこなせてる人っているのですかね?
私はリーボックのポンプ付きランニングシューズを約5年くらい使用しているのですが、ポンプ使ったのは最初の数回だけ
後はメンドクサイから、ポンプで足のサイズに合わせずに使用してます。
まぁ、ポンプはついてるだけでカッコいいんですけどね
ファッションの一部として考えるのがベターでしょう。
サイズ感としては「足のサイズ+0.5cm」がちょうどいい
私がリーボックスニーカーを買う時は「足のサイズ+0.5cm」くらいで購入しています。
フューリーライトも同じように26.5cmのものを購入
私の足のサイズ=26cm
26cm + 0.5cm = 26.5cm
結果、つま先に少しゆとりがあるくらいでピッタリなサイズでした。
なので、フューリーライトをオンラインで購入する場合「足のサイズ+0.5cm」くらいのサイズ感で購入するのがオススメです。
フューリーライトを購入する時
「自分の足のサイズ」+「0.5cm」
で購入することがオススメ
まとめ:あえてフューリーライトを選ぶのもアリ
インスタポンプフューリーはカッコいいしポンプの機能が魅力的なんだけど、履いている人が圧倒的に多い
だからこそ、今回紹介したフューリーライトをあえてオススメしたい
フューリーライトはポンプこそついてないけど
- くつヒモはないし
- どんなファッションにでも合うし
- 価格も比較的安いから購入もハードルが低い
- クッション性が良くて疲れにくい
以上の点から、スニーカーとしての機能は十分過ぎるほど果たしています。
フューリーライトは街ではいている人も比較的少な目だから、スニーカーで差をつけるなら今がチャンスです。
カテゴリー:買って良かったモノの記事へ ≫