こ〜んに~ちは~!理想の彼女は中野二乃、非モテオタクのウルフでス。
ちなみに、推しは四葉です。
身だしなみにあまり気を使わなかったオタクが、漢磨きを始めて早くも半年。
今まで本当に非モテな上、女子との恋愛目線でのトークが苦手だった私ですが
半年の努力のおかげで、そこそこマシな漢になったのではないかと私は思っております。
しかし、漢磨きは序章に過ぎず、本番はここから!
まずは、街コンに挑もう!
ってことで、非モテなオタクであるわたくしウルフは漢磨きの集大成としてオタクの街コンに行って参りました。
オタク街コンに行った戦いと記録をここに残す。今日はそんな感じの記事です。
オタク街コン当日、思ったよりも緊張する
オタク街コン当日
最初のうち、私はなぜか余裕があり
「俺、これまで必死に漢を磨いてきたし。トークも会社で磨いた。3人くらいマッチングしてやんよ!」
といったように、ムダに調子に乗っておりました。
だがしかし、街コン開始時間が差し迫るにつれ
緊張しすぎて落ち着かず、会場付近を開始1時間前からソワソワして歩き続けるくらい。
緊張し過ぎて、ゲーセンで恋みくじを買ってしまうなんてわけわかんないことをしてしまいました。
ちなみに、結果は「末吉」
マジで、地面に叩きつけてやろうかと思った
オタク街コン会場に入った雰囲気
緊張した状態でいざ街コン会場に入ってみよう!!
「いや、相手も俺と同じオタクだ!!いつも通りにいってやる」
そう自分に言い聞かせ、会場に入ってあたりを見回す
なん、、、だと?オタクっぽいオタクがいない、、、
女子も全員オシャレで可愛いじゃないか
なんだか陽キャに見えなくもない男もいるじゃぁないか!
雰囲気的にも普通の街コンって感じでした。
チェックシャツにシーパンという俺らが知っているオタクが一人もいない!
くっそーー!!(コチラから見て)ナイスガイか普通しかいねぇーーー!
オタク街コンに一人はヤバいヤツがいるって話はどこにいったんじゃい!!!!
これは、油断ならない予感が会場に入った時から感じていました。
席に着いたらまずはプロフィールシート記入
とまぁ、メンツに圧倒されたわけですが気にしてはいけない
モテる漢は余裕があって堂々としている
本で書いてた!
多分このあたりの本で!!!
スマート(笑)に席についてプロフィールシートに記入
職業、年齢、身長、性格などの定番の項目が書かれている中
好きなアニメ・マンガは何?
はい、キターーーーーー(゚∀゚)━━━━!!ド定番中のド定番
オタクの街コンですからアニメの話ありきですよね!
しかし、油断ならない、ここからもう心理戦のスタート
「果たして、自分の好き全開で行けば良いのか?」
「それとも、女子ウケの良いアニメにするのが良いのか?」
選択肢次第でその後の運命が決まる、、、話が寒くなるか盛り上がるか?
マイナー過ぎるマンガやアニメを出すわけにもいけん
迷いに迷った結果、わたしは
女子ウケ良さそうかつ自分の好きな作品とマイナーな作品
これらを3対1くらいの割合で混ぜてみることに決行
これで、勝負してやるぜ!!かかってこいやーーーー!!
- ダイヤのA、ブルーロック
⇒女子ウケ狙い - NEW GAME
⇒マイナーかつきらら枠を確保 - ラブライブ、バンドリ
⇒王道
オタク街コン開始!
というわけで、司会の人の合図でオタク街コン開始!
席順としてはこんな感じ↓
女子は各テーブル2人ずつ、男子も2人ずつ
時間が来たら男性がテーブルをズレて動くという感じで周りました
ここからは、各グループの女性達の印象と話した感じをお話をしていこうと思う。
余談ですが私の隣人は、話し方が典型的なオタクっぽくて暴走気味だったんだけど、普通に友達になれそうだったし、なりたかった….
1グループ目:男子そっちのけで女子トーーーーークの開始
まずは1グループ目
あだ名を、ティーチャーとちょっぴりおバカな子としておこう
結果的に言うと、1人とマッチングした(第三希望)
印象としては
男性そっちのけの女子トーーーークが激しかった、、、
どうやら女子グループとなり同士の趣味嗜好があったご様子で
それぞれの自己紹介後、隣同士でめちゃくちゃ盛り上がっていた
正直、圧倒されていた感が否めない、、、
隣人と( ゚д゚)こんな顔をしていました
しかし、私は本気、ただで終わらすつもりはない
「えっ?二人仲いいからもうマッチング成立やない?」
「そのアニメ名前しか聞いたことないねんけど、どんなストーリーなん?」
などと、タイミングを見計らっては合いの手を入れていた。
おかげで、少しは会話に入れた…と思いたいところですね。
ワンポイントアドバイス
女子が楽しそうに話している時は、徹底して聞き手に回るんだよ!!あくまで、俺たちは合いの手でモブなんだ!!
2グループ目:話しやすかったが…隣人は暴走気味
今回のオタク街コンは20分くらい話して次のグループに行きます。
続いて2グループ目
あだ名を、ママと水族館ガールとしよう
結果的にいうと、マッチングせずという感じです。
印象としては、2人とも話しやすくけっこう盛り上がりました。
やっぱ、オタクの街コン、アニメの話題で盛り上がれるのがいいんだよね~
ただ、隣人が少し暴走気味でした
話しやすいが故の暴走かと思われますが、趣味のことを長めにつらつら話していました。
相手が聞き上手なママのおかげでなんとかなったという感じです。
隣人がママと話している間、私は水族館ガールと話していました。
この時点では隣人が暴走した以外、そこまで印象深くはないかな~って感じです。
のちのち、少し怖い思いをするんですけれどもね、、、
ちなみに、2グループ目でも私の作戦は一貫しています。
基本的に聞きに徹して質問を7割、自分の話しは3割
その代わり、話を持ち出す時は自分から
何があっても堂々としておく!
ワンポイントアドバイス
いいか!オタクだろうがなんだろうが、話す時は「聞く」「質問する」この2つを徹底するんだぞ!!
3グループ目:レイヤーの子と一番好みの子
いよいよ終盤の3グループ目
あだ名を、レイヤーの子と一番好みの子としておこう
か、、、可愛い、、、特に一番左の子は好みかも、、、
一目見て思いました
なんでしょう?ファッションも清楚というよりかは、少しギャルよりだけど落ち着いていて
なんかもう、直観的に「あ、好きだ」てな感じ
いや、キモイと思われるかもしれせんが….
うるせぇ!いいじゃねぇか!!
もう片方はレイヤーの子で、コスプレ写真も超絶可愛かった
みんな、コスプレの話題でもちきりです。
話している感じも3グループの中で一番手ごたえがあった感じがしました。
(レイヤーの子とLINE交換してメッセージおくったけど、いまだに返事来ずというのは内緒…間違いなく無視されとる)
特に私がしたスイーツネタは良かったですね
みんな大爆笑をかっさらうことができました。
ただ、隣人の自己紹介が暴走した時が焦りましたね、、、
「おい、これどうするよ?」的な空気が流れていました。
ただ、私としては、この隣人は友達になれそうな謎の友情を感じていました。
なので、フォローしようとあの手この手をつくしまくってた。
やっぱ、同じ目的をもってオタクの街コンに来ている同士
協力しないと!!
ワンポイントアドバイス
街コンの時、自己紹介は短く簡潔にしておこうな!自分の話しをし過ぎないように!!
最後にマッチングゲーム!運命の瞬間
さて、オタク街コンも終盤
いよいよ、マッチングゲームが開催されます
マッチングゲームとは?
オタク街コンで出会った人の中から、第一希望から第三希望までを選んで、スタッフに紙を渡し、花丸がついていたらマッチング成功!!というゲーム
私の希望は当然、3グループ目の二人!!一番好みの子とレイヤーの子
第三希望は最初の先生
さて、運命の結果は!!!!
- 第一希望・第二希望共にマッチングしなかった
- 第三希望の子とはマッチングした
うーーーーーーーん
嬉しくもあり、悲しくもあり、複雑な気分です。
これが、俺の実力か、、、ちくしょう!
マッチングしなかった子に話かけられる(なんか怖かった…)
まぁ、マッチングしなかったものはしかたがない、、、切り替えよう!
街コンが終わり、気持ち切り替えて帰ろうとした矢先
ふと2グループ目にいた子に、通称ママに
「誰かとマッチングしましたか?」
と聞かれました。
事実はわからないし、自意識過剰なのかもしれませんが
「あ、これ….やべぇ」
危険信号レーダーがビンビンに反応しました。
なんか、目が怖かったんですよね、、、こういう時の勘ってけっこう当たるんですよ。
「まぁまぁまぁまぁ」
と茶化したものの、その後の帰り道に何人かの女子(レイヤーの子と一番好みの子とママ)と喋りながら帰っていて
勢いでみんなとLINE交換しちゃった。
帰った後、ママからけっこうグイグイLINE来ました
「もう解散したのですか?」
「家は近いのですか?」
ここまで聞かれた時はなんだか怖かった
う~ん、、、確かに話してて楽しかったけど、、、
でも、
あれだ、
正直にいうよ
せめて、自分が抱きかかえられそうな体重が良い!!
※そっけない無難な返信して事なきを得ました
オタク街コン通して感じた印象
オタク街コン通して感じたこととしては
- 女子ウケ良さげなメジャーなマンガで攻めても以外と見ている人いない
- 最近流行りのアニメはチェックした方が良い
- メイドインアビスは強い
- 「ヘタリア」見てる女子多め
こんなところですかね。
いや~ブルーロックはまだしも
ダイヤのA、ラブライブ、バンドリ
ここら辺が全滅なのは以外だったな~、誰かは見ていると思ったんだけど、、、私の認識を改めなければいけないようです。
オタク街コンを通して、私がオタクの中でも最弱、クソ雑魚ということも理解できました。
私はどうやら、パンピー(一般人)みたいなので次は普通の街コンに行きます….
ただ、最近流行りのアニメもけっこう話題として盛り上がっていたので、チェックはした方が良さげです。
なかでもメイドインアビスとヘタリアはかなり強い印象でした
アニメなりマンガなりで予習しておいて方が良さそう。
マンガ全巻は出費がかさむから、アニメで予習するのがいいかもな。
オタク街コンのその後
第三希望の子としかマッチングしなかった、わたくしウルフ
その後はどうなったのか?って話ですよね?
初のオタク街コンの収穫はどうなのか?
実は第一希望の一番好みの子と、今度スイーツの店に行くことになりました。
ええーーーーーーーーーっ?!!
って感じですよね?
安心して下さい、私もええーーーーーーーーーっ?!!って感じです。
だって、マッチングしていないんですもの
第一希望の子とマッチングしなかったわけですが、ゆっくり帰りながら何人かで雑談をしながら帰り
たまたま帰り道が一緒だったわけでして
お互い共通のことが「スイーツ好き」だったので、テンションが上がり
その流れで
「今度、一緒にスイーツ食べに行きません?」
と勢いで言ったらOKもらっちゃいました
マッチングしなくとも、勢いとノリがあればどうにかなっちゃうもんですね、、、
その後については、また進歩があればブログにて掲載していきたいと思います。
以上、初のオタク街コンレポでしたm(__)m
街コン参加までにしてきた自分磨きはこちら