こんにちは、ウルフです。
今回は、折りたためるBluetoothキーボードiClever IC-BK08を紹介していきます。
ワイヤレスキーボードには様々な商品が発売されていますが
- Bluetooth接続
- タッチパッド付き
- 折り畳める
というような付加価値モリモリなキーボードはかなり珍しい、というか見かけることはありません。
珍しいキーボードを探している人や
という人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
- Bluetooth接続
- 充電式(USB-TypeB)
- タッチパッド付き
- 折り畳み式
- 全デバイス対応
iClever IC-BK08 スペック
メーカー | iClever |
商品モデル番号 | IC-BK08 |
カラー | ダークグレー ローズピンク 銀 |
対応OS | Windows/Android/iOS/Mac |
接続方法 | Bluetooth |
連続稼働時間 | 60時間(2時間充電した場合) |
以前レビューしたIC-BK22Comboとは違いBluetooth接続のワイヤレスキーボード。
カラーは全3色なんですが、3色めが「シルバー」ではなく「銀」という謎
特に注目したいのは、折り畳みなのにタッチパッドがついているという点だ!
その点にも注目して、紹介していくぞ!
iClever IC-BK08 レビュー
アルミボディで良い感じの外観
iClever IC-BK08 はアルミボディでいい感じの外観です。
オモテ
ウラ
折り畳み式だからといって、安っぽさを感じさせません。
折りたためるBluetoothキーボード
iClever IC-BK08 は折りたためるタイプのワイヤレスキーボード
使わない時は、写真のようにコンパクトにたためるから持ち運びがしやすい。
折りたたむと、キーボードの半分以下の大きさになります。
接続はBluetooth、USBポートを消費するという心配もありません。
折りたためるタイプのBluetoothキーボードは、電化製品店でも売っていないからなかなか珍しいのではなかろうか?
折りたためるのにタッチパッド付き
iClever IC-BK08 の1番注目したいポイント
折りたためるのにもかかわらず、タッチパッドがついているということ
外にでかけるのに、マウスを持ち運ぶ必要がありませんね
使用した感じ、動作も悪くなくて普通に使えます。
サコッシュに入ってしまうほどにミニマル
iClever IC-BK08 のコンパクトさはかなり衝撃的、サコッシュに入ってしまうくらいのサイズ感です。
これだけコンパクトだと、持ち運びでかさばるということはないですね。
- 折りたためる
- タッチパッドがついてる
- 電池が充電式
- Bluetooth接続
- サコッシュに入ってしまうサイズ感
付加価値もりもりなキーボードですね。
iPad、Android、Windowsで寿司打ができちゃう
「付加価値モリモリなのに、タイピングに問題はないのだろうか?」と思うわけで
iClever IC-BK08 のテストとして、iPad、Android、Windowsで寿司打をやってみました
結果、ちょっとスコアは落ちますが普通に寿司打もできました。
幅広いデバイスで寿司打ができるなら、タイピングに問題はなさそうですね。
ちなみに、iPhoneやMacは持っていないから知らない。
タイピングは窮屈(きゅうくつ)
ただ、iClever IC-BK08 はコンパクトかつタッチパッドがついていることもありタイピングはけっこう窮屈(きゅうくつ)に感じます。
通常のキーボードに比べて
- キーの大きさ
- 幅
が小さいので、仕方がないといえばしかたないですね。
これは、もう慣れるしかない
iClever IC-BK08 の使い方
充電方法
iClever IC-BK08 は充電方式はUSB-TypeB
接続部分は後ろにあるこの部分
2時間の充電で約60時間使用が可能です。
- 充電方式:USB-TypeB
- 充電時間:2時間(約60時間稼働する)
接続方法
iClever IC-BK08 の接続方法はキーボードがせまいともあり、ちょいややこしい
流れとしては以下の通り
- Fn+Bluetoothキー(タッチパッド上のボタン)
⇒選択 - Fn+C
⇒ペアリング
Fn+Bluetoothキー(タッチパッド上のボタン)で、デバイス選択
Fn+Cでペアリング
後はデバイスのBluetooth接続画面で「iClever IC-BK08」を選択すればペアリングは完了です。
1度ペアリングしてしまえば、
Fn+Bluetoothキー(タッチパッド上のボタン)
で自動接続してくれます。
iClever IC-BK08のビミョーな点
iClever IC-BK08 をしばらく使用してビミョーだった点も紹介します。
ビミョーな点①:スクロールに若干ラグがある
iClever IC-BK08は、Bluetooth接続の特徴なのかは知らないけどスクロールに若干のラグがあります。
まぁ、慣れてしまえば気にならないんですけどね
ビミョーな点②:充電がType-B
iClever IC-BK08は充電式なのはありがたいけど、Type-Bというのがちょっと不満
できれば、Type-C 統一にしたいんだけど、、、
まぁ、最大60時間使えるから出かける前に充電しておけば問題はないですかね
ビミョーな点③::ブラインドタッチには慣れが必要
キーボードの幅がせまい分、ブラインドタッチには慣れが必要。
- キーボードの幅がせまい
- キー配置がビミョーに違う
- キーも小さい
なので、いつもの要領でタイピングをするとタイプミスがかなり増えます。
まとめ
iClever IC-BK08 は
- 折り畳み式
- Bluetooth接続
- タッチパッド付き
- 電池は充電式
といったような付加価値モリモリなワイヤレスキーボード。
サコッシュに入ってしまうくらいコンパクトなので、持ち運びには最適でしょう。
必要最小限という感じなので、かなりミニマリズムを感じます。
- Bluetooth接続のキーボードを探している人
- 持ち運びできるミニマルなキーボードを探している人
- マウスを持ち運びたくない人
といった人には、オススメのキーボードです。