こんにちは!圧倒的な社会不適合、ウルフです。
先日以下のようなツイートをしました。
仕事をしたくないわけではない
人間関係は特に気にしない
休みは欲しいけどそこそこでいい
お金もそこまで欲しいわけじゃないただ単に、人と働きたくないという事実に私は気づいてしまった、、、、
なんかスッキリしたけど気分が沈んでいるので、のんびりブログを書くとします😌
— ウルフ🐺1万PVに届きそうな借金返済ブロガー (@Hourousya1011) March 19, 2022
現代では様々な生き方がある中で、
「仕事が嫌いだし、できれば働きたくない」
「会社での人間関係がしんど過ぎて辞めたい」
「会社が嫌いだし、社会不適合者だからフリーランスを目指したい」
このように、考えている人も多くなってきたはず。
私も最初はそう思っていました。
しかし、会社を辞めて、フリーターになって、フリーランスになって、社会復帰をした今では
自分は仕事や人間関係が嫌いなのでなく、「人」と働きたくないのではないか?
という考えになっています。
なので、今回は私が「人」と働きたくない理由について自己分析ついでに考察していきます。
自分を整理するための記事なので、他人の仕事に対する考え方に興味のある人は見てやって下さい。
私は仕事が嫌いなのではなく、「人」と働きたくないのではないか?
理由としてはシンプルに、仕事が好きだけど「人」と接して辛い思いをしたくないからです。
私は20数年間いろいろ経験して思うのが、仕事上で「人」に関わると必ず特定の数人に嫌われていました。
ただ、性格が合わないだとか、人として最初から苦手とかならいいんですけど
嫌われる人には共通点があって、それが
一緒に働く前は普通に仲良く話していて、仕事上で一緒に働くことになった
こんな人にだけ嫌われてきました。
以前、私は居酒屋でバイトをしていたわけですが面接と最初のうちは店長にあだ名で呼ばれて仲良くしていました
でも、後半になる頃には店長の笑顔が消え、会話が一切なくなり、プレッシャーやストレスからミスを連発
挙句、普段絶対しないような大きなミスをやらかし超怒られる
その後は、あだ名ですら呼ばれなくなり苗字を呼び捨て
逃げるように居酒屋バイトを辞めた思い出があります、、、
今でも思い出すと動悸が止まらない、、、
自分が悪いというのは重々承知
でも、あんなに仲良く話していたのに、嫌われた時の絶望感は本当にハンパないし、しばらく立ち直れません
これが、1回だけならいいのですが何回かあります
最近も会社で「嫌われたかも?」ということがあり、ショックで立ち直るのに時間がかかりそうです。
こんなに辛い思いをするなら「人」と一緒に働きたくはない
勘違いしてほしくないのは私は別に
- 仕事をしたくないわけではないし
- 会社で働くのにマイナスイメージはない
- 人間関係は多少悪くても特に気にしない
- 休みは欲しいけど完全週休2日あればいい
- お金もそこまで欲しいわけじゃない
ただ、最初仲良くしていた人が一緒に働いているうちに、嫌われていく過程がたまらなく嫌なんです。
こういった理由から、私は仕事が嫌いなのではなく「人」と働きたくない。
私が仕事で「人」と関わると嫌われる理由の考察
「ここまで同じタイプに嫌われるのは、自分に何かしら原因があるはずだ」
ということなんで、私が嫌われる理由を考察してみました。
考察してみると、けっこう自業自得な気がしてしかたがない、、、
理由:言葉選びのチョイスがおかしいから
色んな人に言われることが言葉選びのチョイスがおかしいということ
いわゆる空気が読めないというヤツです(泣)
その場その場に適応した言葉選びができていないのです。
言葉選びのチョイスがおかしいから、人の気に触れてしまい怒らせてしまうのでしょうね、、、
理由:言われたことを覚えられないから
私は言われたことを覚えるのがすっっごい苦手です。
正確には、一気に言われて覚えることが苦手です。
メモを一生懸命取っても、見返しても忘れてしまいます
だから
「前も言ったよね?なんで覚えていないんだ!!」
とよく怒られてしまいます。
全然覚えられないのは、怒られて当然と言えば当然ですね。
理由:第一印象の評価がムダに高いから
私は第一印象の評価には自信がありまして、初対面の人にも打ち解けることができます。
この第一印象の評価がムダに高いのも原因でしょうね
第一印象の評価が高すぎると後は減点方式なので
先ほどのように
- 言葉選びのチョイスがおかしい
- 言われたことを覚えられない
ということがあれば、大きく評判が下がり
期待はずれなヤツ
みたいな感じでガッカリされてしまいます。
もう、なんか、、、最初から嫌われてしまった方がマシなんじゃないか?
でもね、直そうと思っても直らないんだよ(社会不適合者)
ここまで私の悪い部分を聞くと
「お前が悪いじゃん!直せよ!」
と思われるでしょうね、私もそう思います。
でもね、私も直そうとメチャクチャ意識して悩みまくったんだけど、、、
直らないんですよ
- 言葉選びのチョイスがおかしい
⇒敬語を常に意識して、丁寧な言葉遣いを心がけた - 言われたことを覚えない
⇒メモも散々取りまくったし、家帰ってからも復習もするようにした - 第一印象の評価がムダに高い
⇒評価を落とさないように、何事も必死に取り組んだ
散々努力したし、改善しようとあの手この手を尽くしました
決して手を抜いているわけではない
それでも、直らなかった、、、
どれだけ、自分が悪かろうが、批判を言われようが
もう、私はあらゆる手を尽くしまくりました、
自信をもって言えます、もうお手上げ状態です!!!
直そうとした結果、どれも自分らしくないことに気づいた
で、悪い部分を改善するためあらゆる手を尽くした結果
どれもこれも、私の良い部分を完全に殺していて、自分らしくないことに気づきました
悪い部分を直そうとすると会話がギクシャクしてしまい、むしろ仕事がうまくいかない。
悪い部分を意識して、自分らしさを消し、成功したことは一度もありません。
悪い部分を直そうとすると、自分らしさが死んでしまう
う~ん、またしても矛盾だ、、、
直らないなら、直さず別の道を模索すればいい
直そうとして、最善の手は尽くした。それでも、悪い部分が直らない
きっと、今まで紹介した自分の悪い部分は一生直らないんでしょうね。
だったらどうするか?⇒ 答えはとても簡単
もう悪い部分は直さず放置。そして、いい部分を活かすために特化していく。
これしかできることはない。
一生、直らないモノに対して時間をかけるのはムダです。そんなモノに時間をかけるくらいなら、別の道を模索していけばいい。
もしかしたら、悪い部分を放置することによって他人から嫌われるかもしれない。
ただ、他人に嫌われるかどうかは、自分が成功するのに関係ありません。
自分が成功するかどうかは
いかに素早く行動して
良い部分を活かせる環境に身を置くかどうか
なので、悪い部分は放置して、自分の良い部分を活かせるような別の道を模索していきます。
自分の良い部分を活かせる可能性というのが、今も腐らずやり続けているブログでもあります。
【朗報】自分の良い部分と悪い部分は表裏一体
みなさんに1つ理解してほしいこととしては
「自分の悪い部分は、良い部分の裏返しである場合が多い」
ということ。
私が今まで考察してきた「人」に嫌われる悪い部分というものは、良い部分の裏返しでもあります。
- 言葉選びのチョイスがおかしい
⇒語彙が特殊かつ広い分、相手を楽しませるトークが得意 - 1度言われたことを覚えない
⇒ただ、興味のあることや印象的なことはいつまでも覚えている - 第一印象の評価がムダに高い
⇒最初から相手の懐(ふところ)に入り、不快にさせない点では効果的
私にとって悪い部分といい部分は表裏一体なんですよね。
無理に悪い部分を直す必要はなかったのかもしれません。
なので、自分の悪い部分にしか目に映らず、良い部分が見つからないと嘆いている人は
悪い部分があることによって、自分の良い部分が活かされていないかどうか?
以上を考えてみて下さい!これは就職活動の自己分析にも役立ちます。
「人」と働かないことを目標に日々積み上げていく
自己分析が完了し、今もショックを隠せないわけですが、おかげでスッキリしました。
私の今後の方針としては
- 働くのは好きだからずっと働き続ける
- ただ、「人」と一緒には働かない
- 「人」に価値は提供し続ける
以上のようにしていきます。
「人」と一緒に働かないという夢は実現可能なのかどうかは不明ですが、やってみないとわかりません。
自分なりに模索していきます。
というわけで記事は以上です。
ここまで自己分析に付き合って頂きありがとうございましたm(__)m
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