こんちは、ウルフです。
2024年になったーと思ったら、気がつけばもう「え、1月終わった…」というような感じ
年々、月の終わる速さを痛感しております。
そんなウルフは社会復帰していよいよ3年目に突入してしており、ある意味理想的で幸せな生活を送ることができています。
社会復帰して早くも3年目に突入したということは、私が沼津を離れてからも3年近く経つことになるということになります。
沼津にいた1年というものは、とても貴重で、とても素晴らしく、とてもキツかった…..そのくらいには思い出深い町。
3年経っても、まるで昨日の出来事のように感じます。
1月末、横浜の方でライブがあったので
「近いし久々に沼津帰るか〜、あわしまマリンパークも閉園するみたいだし」
てことで、沼津に1泊だけ帰還することにした。
その時の感情、考えは今後の人生に必ず役立つので、今回は沼津に帰還した備忘録を語っていきます。
思いのままに書き殴っているので、気ままに見ていただきたいですm(__)m
沼津駅に降り立っただけで込み上げてくるとは、、、
沼津駅に降り立っただけなのに
「ついに、、、帰ってきたよ、、、」
と思わず言葉が出ちゃうくらい、込み上げてくるものがあった。
沼津駅南口は何にも変わっていないし、当時のルートが勝手にフラッシュバックする。
まるで、昨日のことのようだ。
ちょっと変わったのが、イーラde沼津にマクドナルドができていたことくらいかな。
当時の作業場所、ドトールで時間潰し
とりあえずは、よく作業をしていたドトールで時間を潰すことにした。
当時はここで週4日くらいはブログ作業をしていた。
コーヒーが一杯、220円くらいだったので、お金のない私にはとてもありがたかった
久々にくるとSサイズがなくRサイズのみになり、一杯300円くらいになってた、、、これが物価高騰ってやつか。
あと、いつも自転車を止めていたRAKUUN前が駐輪禁止になってた。えげつない量の自転車が止まっていたからね〜仕方ないか。
不安な時に死ぬほど走った場所、狩野川〜千本浜海岸
その後、ネカフェに荷物を置いた後にやったことは狩野川沿いを走る
「なんで旅行に来て走ってんの?」と思われるかもしれないけど、これはとても重要なこと
お金がない上、案件が取れず、精神崩壊しそうな時
夜が不安でたまらなかった、そんな時に私がとった対処方法としては
「何も考えられなくなるくらい走る」
体が悲鳴をあげ呼吸が苦しくなれば、もはや不安どころではないと考えひたすら走った
これはとても効果的だったので、夜が不安になれば走った。こんな生活を3ヶ月くらいは続けていた。
不安がない今の状態で、ほぼほぼ同じルートで走った
走ってみて気づいたのだが、少し怖くなるくらい暗い道を走っていたこと
当時は暗い道なんてどうでも良くなるくらい不安だったんだなぁ〜としみじみ思う
そう考えると、今感じている怖さは正常なのかもしれない。
そして、我入道公園付近が終着地点。
ここまで死ぬ気で走ると、不安だった気持ちから一転
「クソが!やってやるよ!!落ち込んでいる暇なんてねぇ!!」
とむしろやる気が湧いていた。
やる気が出た段階で、上の写真のところからまた走り出す。
走っている最中、息は苦しかったが、妙な高揚感があった記憶がある。
当時は帰った時には何も考えられなくなるくらいに疲れ果てて、寝ていた。
以下、これを毎日繰り返し。1ヶ月くらいは続けていたような気がする。
3年経った今、同じコースを走っていて感じたのが、マジでキツ過ぎる、、、よくこんなコースを走っていたよ、、、、
本当に精神状態がギリギリだったんだね。
(ちなみに、走ったおかげで次の日筋肉痛に苦しめられます。)
当時食べていた貧乏飯、イーラde沼津の半額海鮮丼
ランニングからの帰宅後、疲れ切った状態で私の貧乏飯を食べることにする。
それは沼津antreの惣菜コーナーにある海鮮惣菜だ
沼津港で採れた新鮮な海鮮を使った惣菜なので味のクオリティがすごい
そこらへんのスーパーで売っている海鮮惣菜が鼻くそのように感じる
だいたい19時20分頃になると、海鮮惣菜が半額になり、300円ほどで食べることができる。
腹が減ったけどお金がなく、外食ができない時は、半額時間を狙って買いに行っていた。
夜寝れない時のお供、セブイレのスト缶
あと、夜が不安で眠れなかったのでスト缶も飲んで気分を無理やり上げて寝ていた
同じように買って飲んでみたが「よくこんなもん毎日飲んで生活していたな、、、」と思えるくらい酔いが回るのが早い。
当時はこれに加え、質の悪いハイボールを1対1割で飲んでいた、、、やばいアル中にならなかったのが唯一の救いだ。
「人って不安な時ほど、酔いにくいんだろうな」と気づかされた。
全ての思い出が昨日のことのように
当時と同じルートや作業場所、食べ物をなぞった結果、全ての思い出が昨日のことのように思い出せた。
あと、当時の自分はまともな状態でないことにも気づかされた。
今の圧倒的幸せな状態に感謝しよう。
1日目が濃すぎて長くなりそうなので、part分けします。
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