高校時代のボッチエピソードは休み時間に寝たふりをしていたこと。こんにちは、非モテの一匹狼、ウルフです。
私は高校時代、シンプルにコミュ障だったのでクラスの女子と会話なんかほぼありません。
リアルの女子に目もくれず
「俺妹のあやせたん、カワイイ~!」
みたいな感じで、二次元美少女に対してデュフってたオタクです。
そんなもんだから、私は昔から女子との会話がめっちゃ苦手だし、何を話したらいいのかサッパリわからない
すごく、キョドっていた自信がある。話せたとしても超絶早口。
「女性との会話が苦手だと、彼女が一緒できないかもしれない、、、」
という恐怖から、大学時代は女性との会話を克服することを決意。
いろいろと試行錯誤としたし、中には思い出したくもないようなキモイ失敗も数えきれないくらいやった。
努力の甲斐(かい)あって、女子と普通に会話できるまでに成長できました。
世の中、私のような女子との会話が苦手な男がいて
「女子との会話に慣れたいけど、いったい何から手をつければいいのやら」
悩んでいるいる人も多いはず。
てことで今回は、コミュ障オタクが女性との会話に慣れるためにやった道のりを紹介していく。
非モテコミュ障が女性との会話に慣れるためやったこと
ステップ1:女性店員にあいさつ【難易度★】
コミュ障オタク男子にとっては、女性にただ話しかけるだけでも抵抗感がかなりあり、そもそも女性に近づくことに慣れないといけません。
てことなんで、手始めに女性店員にアイサツするところから始めました。
店の店員であれば、女性だろうが男性だろうが近づくのは自然なことだし、短くて簡単な会話をすることも可。
なぁに、女性店員にあいさつをするといってもそう難しいことはありません。
- 商品を受け取ったら→「ありがとうございます」
- 商品探しているとき→「すみません、この商品どこにありますか?」
とあえて聞いてみることで簡単なコミュニケーションの練習にもなります。
私もアイサツ練習から始めました、最初はキョドっていましたが何回もしていると流石に慣れました。
ただし
- やたらあいさつしまくる
- 元気が良すぎる
- 毎日、同じ店員に聞きまくる
みたいなことをすると、店員にドン引きされるし、のちのち大きな黒歴史になる可能性があるから注意。
何事もほどほどでバランスよく行いましょう。
あいさつをして、カワイイ女性店員が気さくに話しかけてきたからって
「おっ?もしかして、ラノベのような恋愛が始まるのか?気があるのか?」
な~んて勘違いしないように。
そのカワイイ店員はたまたま誰にでも愛想が良くていい子なだけなんで、間違っても気があるなんて思わないようにしましょう。
てか、そんな可愛くていい子が彼氏いないわけないんだからな!
ステップ2:バイトを始める【難易度★★】
女性との会話に慣れるためには、女性がいる環境に飛び込まないといけない。
なので、嫌でも女性と話す機会があるアルバイトを始めようではないか。
アルバイトはコミュニケーションは必須だから、女性だろうがなんだろうが会話せざるを得ない状況を作ることができます。
いろんな人と接するから、コミュニケーションを鍛えるのにも最適。
お金をもらいながら、女性との会話の練習もできる、まさに一石二鳥ですね。
私のオススメとしてはスーパー、飲食店とかですかね。
女子高生、女子大生、主婦、おばちゃんなど人種を問わず、ありとあらゆる女性の方がいます。
女性店員と話すのに慣れてくると、気さくに話してくるバイト先の女子がいるかもしれません
だからといって
「おっ?もしかして、ラノベのような恋愛が始まるのか?気があるのか?」
な~んて勘違いしないように。
ステップ3:部活やサークルに入る【難易度★★】
女性がいる環境に飛び込む方法にはもう一つ簡単な方法があります。
それは、部活やサークルに入ること。
年齢が限りなく近い女性達がいるから、アルバイトよりもラフな感じでいることができます。
サークルや部活だとノリや勢いで話す機会も多いので、女性と話すハードル的にはアルバイトにで話すよりも低いかもです。
あと、大学のサークルの場合だと、パリピな上ノリがいいギャルが多い(偏見)
飲み会の酔った勢いで、向こうから話しかけてくる可能性もあります。
部活やサークルに入ることは、女性と会話するハードルが実は一番低いかもですね〜
女性との会話が苦手なら、何かしらの部活やサークルに入って話しとけ感はありますね。
大学サークルの場合、ノリが良くて、ギャルっぽいのに普通にいい子が多い
だからといって
「おっ?もしかして、ラノベのような恋愛が始まるのか?」
などと期待してはいけない
大学に入ると、たいていノリが良くてがギャルっぽい子は彼氏持ち。
そういうヤツに限って、何か勘違いしてストーカーみたいになりがちだから注意しろよな!
ステップ4:出会い系【難易度★★★★】
女性と話すのに慣れてきた段階で、手を出したのが出会い系。
見ず知らずの女子と会っていきなり話すことになるから、度胸もつくんじゃないかと思いました。
しかも、出会い系ならやり取りはメールだし、直接話しかけるわけじゃない、比較的ハードル低いと思いました。
最初のやりとりはメールだから楽なんだけど、ある程度戦略を練らないとマジで返信返ってこないし男性は悲しいことにお金がかかる。
メール術とかプロフの書き方を検索しまくるから、ちょっとした女子との会話における心理テクニックを学べることができます。
私は出会い系を使い、2名の方と出会って食事に行きました(結果は惨敗だけれども、、、)。
スッゲー緊張したけど、貴重な経験ができて度胸がついたから充分にやる価値はあったでしょうと。
ちなみに、出会い系で彼女ができることはなかった、、、
ステップ5:ナンパした【難易度★★★★★★】
私は会話に慣れる集大成として、ナンパに1度だけチャレンジしてみました。
ナンパ1回するだけで、さらにさらに度胸と自信がつきます。
てか、ナンパする度胸があるなら女子との会話は楽勝です。
私は女性との会話に慣れてきた大学4年の時、1年生の女の子を
紙に連絡先に書いて、、、こっそり渡す
みたいな、古典的かつ「キモッ」な方法でナンパしました笑
これが、ナンパと呼べるかどうかビミョーなんですけど、、、まぁナンパに近しい何かでしょう。
ナンパといっても、要は他人に話しかけるだけなんで、勇気さえあれば誰でもできます。
もしチャレンジしたいのであれば、新宿か渋谷あたりを歩いて、テキトーにナンパしまくるのがおススメです。
「いやぁ~女子との会話が苦手なんでナンパして特訓中なんすよ~HAHAHA!てことで、飯行かね?」
みたいなノリでいたら、面白がってくれる女子もいるかもしれません。
ちなみに、私がやったナンパはなぜか成功しました▼
私は女子との会話で数々の失敗を重ねてきた
私は女性との会話に慣れるため、今回紹介したようなことを全て行ったわけですが
会話で失敗したこともたくさんありました
会話の失敗例一覧(ノンフィクション)
女性との会話で失敗したことの例をあげると。
- ムダな受けを狙おうとして寒くなる
- ラインに対して秒で既読と返信
- ライン上だけ全然違うキャラ
- ネガティブワード連発
- 自分の話しかしない
- 早口でしゃべる
- 下心満載きもライン
他にも、思い出すだけで冷や汗が止まらない失敗もたくさんあります、、、う、頭が、、、
俺の屍を超えてゆけ
とはいえ、私は数々の黒歴史級の失敗を重ねて成長してきました。
今では、街コンに参加してデートにまで漕ぎ着けることができています。
その方と神戸の海岸沿いを歩きとてもいい雰囲気になったり、、、音信不通になったけど。
私が数々の失敗談を晒すことで、女性との会話が苦手な人に勇気を持っていただきたい。
なので、私の数々のやらかしや失敗が皆の励みにならんことを。
「ポップニート君」の話が教訓になる
もし、どうしても女性との会話で失敗が怖いなら、ポップニート君の話を読んで予習しておきましょう。
彼は女性はおろか、人と会話をする上でやってはいけないことを、キレイに全部やらかしちゃってます。
ポップニート君がやっていることを反面教師にしておけば、とりあえず黒歴史ができるリスクを減らすことができます。
せっかく彼が、ネット上に黒歴史をばらまいてくれたんだ
俺たちは、彼の黒歴史を噛みしめて、屍を超えていこう、、、
女子との会話は回数を重ねたら慣れる
なんやかんや言いましたが、女性との会話に慣れるには回数に慣れるしかない!
女性との会話が苦手な理由って
接点があまりにもなくて、話す機会なんてなく、ただ慣れていない
たった、そんだけ
話す機会を作り、回数を重ねれば、誰でも普通に会話するレベルに持っていくことは可能です。
というか、女性だって同じ人間なんだ、神格化する必要もないしなんら怖くない
最初は小さく店員にあいさつするだけでもいいので、女性との対話回数を増やしていこうぜ!
もし話すことに自信が持てないなら、男を磨きから始めていこうぜ!
男磨きをすれば自信がつく!