こんちは、ウルフちゃんです。
元理系Eラン大生です。
最近YouTubeとか見てると「大学に行っても無駄、意味がない」っていうのを、よう見るようになりましたよね。
確かに大学行ったとしても
- 新卒の給料はそこまで高くないし
- 借金前提で入学することは決まってるし
- ブラック企業に入社しないとは限らないし
- 優秀だとしても年功序列には勝てないし
- 授業とかものによってマジで質が低いし、無駄!
- 大学で学んだことは社会に出てもほぼ役に立たない
ていうのを元大学生の私は感じました。なかなか大学ってリスキーですね。
まぁ、早稲田とか?慶応とか?名だたる有名私立大学とか国公立大は授業の質が高いし、就職も有利やとは思うんですけど。
Fラン大学とかEラン大学の授業の多くは質は低くて、就活も学歴フィルターに引っかかってしまい不利です。行く意味があるかと聞かれれば正直ないと思います。
今回はこういった動物達のために
例えFランでも大学に行くべき理由について解説します。
ちなみに、世の中の理論や私の意見とかにふりまわされるのはダメです。
自分で考えて、行動してみて、批判されても迷ったらとりあえずやってみるスタンスでいることが重要ですよ。
例えFランでも大学に行くべきたった1つの理由

結論、大学にいくだけで4年分の時間ができるからです。
大学にいくだけで233,360時間分の時間が確保できる
大学に4年間通った際の時間をザックリ計算すると。
16時間(起きている時間)×365日×4年=23,360時間
とまぁこのくらいの時間大学に費やしていることになります。
こう考えると4年ってヤバくないですか?
社会人になったら、例え完全週休2日制だとしても、残業やら、休日出勤やらで、こんなに時間取れないですよね、、、、
大学で、こんなに時間が生まれる理由
- とにかく自由
- 休み多い
- 課題とかぶっちゃけ楽
この3つがあげられます。
大学はとにかく自由
大学はとにかく自由超自由、フリーダム!
だってね、
- 時間割は自由
- 授業をバックレるのも自由
- 授業を受ける席も自由(教授により違う)
- 勉強する時間も場所も自由
- 課題の提出も自由(ダメ)
- 登校する手段も自由
- 彼女を作るのも自由
自由、、、自由、、自由、、、なんかもう全てが自由なんです。
特に時間割が自由です。
私の場合は、
水曜日だけ休みにしたり
午前は授業、午後を自由にしたり
逆に午前中を自由、午後は授業にしたり
みたいに生活して最高にハッピーでした。
このように大学では時間割が自由過ぎて、時間なんて作ろうと思えばいくらでも作ることができます。
とまぁこのようにサボることも余裕でできます、サボってもおとがめなしです。ゆるい教授だと遅刻してもおとがめなしです。
授業サボって見に行った「ノーゲーム・ノーライフゼロ」は最高だったなぁ、、、
休みも多い
大学は小中高より休みが遥かに多いです。
- 夏休み:8月上旬~9月
- 冬休み:12月下旬~1月第1週目
- 春休み:2月上旬~3月
しかも、課題もナシ、サークル入ってないなら部活もなし
時間が余りまくりです。未成年でないので、遠くに行き放題、夜更かしし放題です。
課題とかぶっちゃけ超楽
大学に入学するとわかるんですけど、課題が少ないです。あっても、超楽に感じます。
まぁ、確かにそうかもしれませんが
小中高と違って好きなことや興味のあることを学んでいるわけなんで、大学の課題は楽しいですよ。実際、やってて楽しい課題って全く苦に感じないんですよね。
私は海のことを学びたくて海洋系の大学に入学したんですが、課題を苦に感じたことはありあません。むしろ、楽しいので最高でした。
課題が楽だと早く終わるので、その分時間がたくさん余ります。
大学に行き時間がある分稼ぐスキルを身に着けよう

大学というのはとっても時間があります、その間ただ遊んでいるのはもったいないし、社会に出て何の役にも立ちません。
てことで、その膨大な時間に稼ぐためのスキルを身につけましょう
なんなら、もう在学中に稼いでしまおう
最近では、大学生でも月数十万稼いでいますよね?
あれって一見難しそうに見えるんですが、3ヶ月~半年コツコツやれば十分に可能です。
しかも、その稼いだスキルは就活にも有利だし、そのまま独立だってできちゃいます。
って人も、自分で稼ぐスキルを身に着ければ問題ありません。時間は4年間たっぷりあるので、焦らずじっくりやりましょう。
スキル磨く気ないなら大学行く意味はありません
私が大学に行くのをオススメするのは、その膨大な時間で稼ぐスキルを身につけるためなんですが
スキルを磨く気もなくて、
学びたいこともなくて、
ただ遊びたいだけ、
それなら大学行くべきではありません。
スキルも何も身に着けず4年間ただ遊んでいた場合、あなたに残るのは奨学金という借金だけです。
それだと、借金をして時間を浪費するために大学に行ったようなものですよ。
よって、ただ遊びたいというだけで大学に行くくらいなら、就職した方がいいでしょう。
お金も学力も不安ならFラン~Cランの特待生を狙え

ここまで「大学に行くべき理由」について紹介したわけですが
中にはこういった人も多いはず。確かに、国公立大や有名私立大は相当勉強しないといけませんよね。
そんな人は、あえて「F~Dラン大学」を受験し、特待生制度を狙うことがおススメ。
ぶっちゃけ、「F~Dラン大学」程度であれば1ヶ月本気で勉強すれば90%合格できるし、特待生制度も狙うことができます。
特待生制度をもうけている大学では、学費が半額免除になったりもします。
私も、特待生制度のおかげで私立大学でも国公立大学と変わらない学費で4年間通うことができました。
その代わり、4年間7割以上の成績をキープしないといけんかったけどね
というわけで、学力に自信がない人はあえて特待生制度がある「Fラン~Dラン大学」を受験するという手もありです。
まぁ、特待生取れなくても在学中に稼いでしまえば問題なし。怖がらずに挑戦してみよう!
まとめ
例えFランでも大学に行くべきたった1つの理由は
大学にいくだけで4年分(23,360時間)の時間ができるからです。
そして、できた時間で稼ぐためのスキルを身につけましょう。
スキル身に着ける気もなくただ遊びたいだけなら、大学に行く意味は全くないので普通に就職して下さい。
大学に行く学力もお金も自信がないのであれば私立F~Dラン大学の特待生を狙うと、
- 国公立大とほぼ変わらない学費で通うことができ、
- 受験難易度も低いので油断しなければ特待生が取れます、
仮に特待生が取れなくても在学中に稼ぐスキルを身に着けて稼げばOKです。
時間は貴重です、失ったら二度と取り戻せません。決して無駄にしないようにしましょう
てな感じで、記事は以上!
ご清聴ありがとうございました。