貯めているポイントは楽天とアニメイト
集めるポイントもミニマルなウルフです!
今回は、私達はポイントに囚われすぎではないか?という話をしようと思います。
世の中、様々な種類があるポイントカード
たくさん種類があるものだから、恐らくポイントカードを保有していないという人はいないでしょう。
- 「様々な種類のポイントを貯めている人」
- 「店に行くたびにポイントカードを作っていしまう人」
心当たりのある人はぜひ参考にして頂きたい。
あまりにも増えすぎたポイントカード
パッと思いつくだけで、世に出ているポイントカードの種類をまとめると、、、
- dポイントカード
- Pontaポイントカード
- Tポイントカード
- WAONポイントカード
- 楽天ポイントカード
- ビックカメラポイントカード
- nanacoポイントカード
パッと思いつくだけでも7種類くらいですかね。
地元のスーパーやドラックストア、カフェ、電化製品店なども合わせると、何十種類もあります。
ポイントカードの猛プッシュ(from店員)
店やデパートに行くたびに聞かれませんか?
「ポイントカードはお持ちでしょうか?」
「今ならお作りできますよ!」
とにかく、別にいらなくてもポイントカードの猛プッシュを受けることになります。
聞かれないなんてことなんて、逆にないんじゃないですかね?
どの店でも店員の口から聞くくらいには、ポイントカードは増えてしまったんでしょうね、、、耳にタコができそうだよ
ポイントに囚われてしまっている事例【デメリット】
ポイントカードはあまりにも増えすぎてしまった、、、増えすぎたがゆえにポイントに囚われてしまっている。
ポイントに囚われてしまっている、事例というものをいくつか紹介していきます。
事例①:ポイントを軸に買い物
ポイントに囚われるとポイントカードを軸に買い物をしてしまいます
「あそこのスーパーはTポイントが貯まるんだけど、メインで貯めているのは楽天ポイントなんだよな、、、遠いけど別の店に行こうか」
「おっ!今日ポイントカードを作ると、5,000円分のポイントがプレゼントされるのか!こないだポイントカード作ったけど、お得なんだったらとりあえず作ろうかな。」
「今日はあの店、ポイントがお得じゃないから買い物をガマンしようか」
みたいに、ポイントカードを軸に店を決めたり、お得に釣られて使わないようなポイントカードを使ってしまうことがよくあります。
- ポイントがお得じゃない⇒ガマンして買い物をしない
- ポイントカードを作るため⇒手続きに時間をかける
ポイントカードに囚われると、時間を失ったりガマンしなければいけなかったりもします。
事例②:数ポイントに一喜一憂
ポイントに囚われている人の中には1ポイントに一喜一憂している人も多い。
「しまった!今日ポイントカードを忘れてしまった!取りに帰ろう」
「ポイントカード忘れたので、後日持ってきてもいいですか?」
などと、ポイントカード1枚のためわざわざ家に取りに帰ったり
「あ、あと数百円買えば1ポイントさらに付与される!何かもう一個くらい買うか」
などと、1ポイントのために不要なものまで購入したり
数ポイントのために、一喜一憂してしまいがち
ポイント囚われたおかげで、時間もお金もロスしてしまうことも意外とザラにあります。
事例③:ポイントカードとスーパーの店員との因果関係
ポイントカードは店側が利益をあげるための戦略でもありますが、店員にとっては不幸の元
会計するたびに思考停止でポイントカードの有無は聞き続けないといけないから、口が乾燥してパサパサになる。
さらに、ポイントカードなんて毎日なんかしらのトラブルはあるから、その度に店員は対応しなければいけません。
たまに、1ポイント付け忘れただけで。超怒ってくる人とかいますからね、、、
だからといって、ポイントカードについて何も言わなければ店側に怒られる。
店員に逃げ道も隠れ家もナシ
ただ、ひたすらに「ポイントカードの有無を聞け」という暗黙のルールがあります。
ポイントカードは、店員を不幸にする呪いのカードな上、切っても切り離すことができない存在なのです。
ここまでを総評していくと、ポイントというのは
- 時間の面
- お金の面
でのデメリットが生まれるということがわかったな!
さらに、店員にとっては不幸の元凶でしかないんだ。
こういった感じで冷静に分析していくと、思った以上にポイントに囚われた生活を送っているのかもしれないんだな、、、
厄介なのが、ポイントカードはお得だという事実
ポイントってマジでお得なのが厄介でして
日用品・食料品を買っているだけ、、、、つまり、日常生活を送っているだけなのにポイントが貯まる上、それが1ポイント=1円から利用できます。
100円の商品を買って、1ポイントの場合だと
100円-1ポイント=99円
実質99円で商品が手に入っているようなモノです。
ポイントに囚われた生活を送っているとはいえ、ポイントカードは生活をお得に送る上では必須のツールなのです。
無料で契約しただけで5,000円が手に入る場合も
例えば、楽天カードなどのクレジットカードのように
クレカを発行しただけで、5,000ポイント(=5,000円分)が手に入ることもあります。
この場合はお得でしかないので、ポイントに囚われても良い事例でしょう。
無料で5,000円分のポイントが手に入るなんて、お得以外の何者でもないですよね。
もし、楽天カードのポイント詳細が気になった方は下記のリンクを参考に
楽天カードの詳細を見てみる(公式サイトに飛びます) ≫
ポイントに囚われないために
使い方次第で確実にお得なんだけど、不幸の元になりうるポイント
それに、囚われないための水際対策としては
- 集めるポイントを1つに絞る
- 保有するポイントカードは1~3枚まで
- 発行するのは、ほぼ毎日行く店のみ
以上のようなルールで、ポイントカード作成することを強くオススメです。
たった、数ポイントに一喜一憂しない
あと、数ポイントに一喜一憂しないというのも重要ですね。
例え10ポイントだとしても、良くて10円にしかなりません
たかだか、10円のためにポイントカードを取りに行くのはとても時間がもったいない
1~99ポイントくらいまでは捨ててしまった方がいいでしょう。
ウルフのポイントカード事情
参考までに、私ウルフのポイントカード事情をサンプルとしてのせておきます
- メインで貯めるポイント⇒楽天ポイント
- 保有しているポイントカード⇒アニメイト
貯めているポイントは計2つのみですね。
楽天ポイントをメインとして貯めつつ、マンガ・ラノベ・アニメグッズの還元率が圧倒的なアニメイトのポイントを貯めています。
ポイントは時間をかけず楽に貯めるかが重要
ポイント貯めるために重要なこととしては
- 時間をかけず
- 楽に
- 貯められるか
ということです。
時間もかからず楽に貯める方法を考えれば、まずポイントに囚われるという現象は起こりにくい。
先ほど紹介した私のポイントカード事情も以上を軸にして決めています。
楽天ポイントのケースにはなるんですが、ポイントを楽に貯める方法については以下の記事を参考にしてみて下さい。
「楽天ポイント」を楽に貯める仕組みの構築方法はコチラを参考に! ≫