バイトはマジメにやればまず大丈夫
マジメにやっても怒られるなら逃げろ
【ウルフの教訓】
こんにちはウルフです。
今まで「フードコートの皿洗い、スーパーのレジ打ち、ディスカウントストアの品出し、棚卸、工場の派遣、居酒屋、コンビニ」と経験してきた元アルバイターです。
私もアルバイトを始める時は不安な気持ちでいっぱいでした、不安で行く前から気持ちが萎えてしまいますよね。
よって、今回はこういったアルバイターの不安をやわらげるために、
私の経験から、アルバイトを不安をやわらげる3つの心得を送りたいと思います。
なるべく不安を取り除いて、良きアルバイト生活を送っていきましょう。
バイトは気楽に始めてOK

これを言うとなんか叩かれそうな気がしますが、あえていいましょう
しょせんはバイトです。
労働してお金をもらっているとはいえ、しょせんはバイト
安く労働力を買われているに過ぎません。
仮に何か失敗しても、そこまで責任を取る必要もありません。
たまに「アルバイトでそんな失敗をしているうちは、社会に出ても通用しないぞ!」と言わますが、バイトで社会の何を学べるというのですか。
社会人の業務とバイトの業務は全く違いますよ。
というわけで「しょせんはバイト」だと思い気楽に始めて下さい。
初めてアルバイトする人には知っておくべき!アルバイトでの3つの心得

【心得①】バイト先には尽くさない
バイト先には尽くしてはいけません
尽くした分だけ体力と時間を消耗するからです。
バイトなのでそこまで責任感を持つ必要もないし、尽くしても時給はあがりません。
私もバイトで社員がやるような業務をやり、後輩のミスをカバーし、閉店後も残業をするくらい尽くしました。
しかし、上がった時給は「10円程度」3年勤めてですよ?
尽くした結果、身体を壊して辞めました。
このように尽くしたとしても何らメリットはない上、体を壊したりもします。
よって、バイトを始めてもバイト先には尽くさないようにして下さい。
【心得②】怒られたら「ゴメンナサイ」スタンスでいる
アルバイトを始める上で
という不安が大きいのではないでしょうか?
確かに怒られたら嫌だし、気分も落ち込みますよね?
でも、そんな時はとりあえず「ゴメンナサイ」って言っとけばOKです。
- この商品ここに置いていいのかなぁ
⇒まぁ、怒られたら「ごめんなさい」と言おう - あ、これ間違った
⇒とりあえず「ゴメンナサイ」言っとこう - なんか、よくわからん理由で怒られた
⇒まぁとりあえず「ゴメンナサイ」言っとこう
というように様々なミスは「ゴメンナサイ」で解決できるのです。
私も数々のアルバイトを経験しましたが、大抵のことは「ゴメンナサイ」と言っておけば解決してきました。
と言われるかもしれませんが、謝らないよりは百倍マシです。
それに、ミスしてもそのあと改善すればOKです。
というわけで、怒られたら「ゴメンナサイ」というスタンスでいましょう。
【心得③】ヤバかったら逃げればいい
バイト先がヤバかったら即逃げましょう。
バイトの中にはヤバいバイトがあります。例えば
- 社員が愚痴ばかり言っているバイト
- 残業させられるバイト
- シフトが読めないバラバラなバイト
- 忙しいわりに時給が低いバイト
- ミスしたらお金を請求してくるバイト
- バイトが次々辞めていくバイト
- 社員全員がよくわからない理由で怒ってくるバイト
この項目にあてはまるバイトですかね。
バイトに時間も精神も体力も消耗する必要もありません。
私も7つバイトしたわけですが、2つ逃げるように辞めました。
理由は精神がおかしくなるくらいヤバかったから
逃げた結果、精神がとても楽になったし、何も問題はありませんでした。
ちなみに、逃げたとしても経歴に傷つくことはありませんし、責任を負う必要もありません。
といいたい気持ちもわかるんですが、それはバイトが逃げたくなる環境を作っているバイト先の責任です。
基本的に環境が良ければ、バイトが逃げることはまずありえないですよ。
逃げ出したいと思えるバイト先って基本的にマジでヤバいか合っていないかの二択です。
そういう時は、迷わずさっさと逃げて下さい。
終わりに:アルバイトはこれさえ守れば間違いない

アルバイトを始める心得としては
- バイト先に尽くさない
- 怒られたら「ゴメンナサイ」スタンスでいる
- ヤバかったら逃げる
この思考でいたら、アルバイトに対する不安やハードルはグンと下がります。
ていう人も、心配いりません。
- 言われたことを言われた通りにやる
- マジメに取り組む
- 言われたこと以外はしない
- わからなかったら即聞く
初めてのアルバイトはこれを守ればまず間違いありません。
マジメにやっていればまず嫌われることはありませんからね
マジメにやってもグチグチ言ってくるような人は「心が貧しい悲しい人間なのです」
仮に不安だって人は、アルバイト先の主婦やパートの人を味方につけましょう。
というわけで記事は以上
良きアルバイトライフを!