ごきげんよう、家事で一番楽しいのは「料理」をしている時
ウルフです。
家事とは主婦にとっては切っても切り離せないモノで、一日にやる家事の量は想像を絶するもの。
これは毎日家事をこなしている主婦にしか気持ちがわかりません。
今回はこういった悩みを解決するために、主婦歴(一人暮らし歴)5年の私が
主婦の家事を楽にするためのライフハックをご紹介します。
主婦の家事を楽にするためのライフハック
やることはとってもシンプルで、今すぐできます。
参考になりそうなものがあればぜひ取り入れて下さい。
カーペットをひかない

家事を楽にするために、カーペットをひかないようにしましょう。
カーペットをひかなければ掃除機が手放すことができ、クイックルワイパー1本で掃除が完結します。
カーペットというものは掃除機がないと掃除ができない上、見た目で汚れがわかりません。ホコリとダニの温床です。
実は、カーペットはないに越したことはありません。
という人はカーペットがある意味を考えてみて下さい
- インテリア?
- 床に傷をつけないため?
床を傷つけたくないのであればカバーをつければいいし、インテリアとして考えるならない方が見た目がスッキリして見えます。
また、カーペットがなければ、ロボット掃除機を導入することができるのでさらに家事の時短に繋がります。
よって、掃除を楽にするためにもカーペットを手放していきましょう。
カーペットを手放して、掃除機も手放そう。
食器を減らす

家事を楽にするために、食器を減らしていきましょう。
食器を減らせば洗い物が減ります。
洗い物がたまる理由としては、そもそも食器が多いことが原因ではないでしょうか?
- あぁ、食べ終わったなぁ
- 食器洗うのめんどうだなぁ~
- 明日洗えばいいや
というのが食器が多いと陥りがちなパターンです。
これではどんどんたまっていきキッチンが汚れて衛生面的にもあまりよろしくありません。
そもそも、食器の数が少なければこんなことは起こらないし、数が少ない分洗うのも楽です。
あと、食器なんて必要最低限あればいいのですから。
よって、洗い物を楽にするためにも食器の数を減らしていきましょう。
食器がたまりがちであれば、数を減らして食器がたまらない仕組みを作ろう
排水溝の蓋は開けておく

家事を楽にするために、風呂場の排水溝のフタをおけておきましょう。
理由は単純に臭い物にフタをしない方がいいから
排水溝のフタって、掃除しようと開けたら髪の毛や成分のケラチンで地獄みたいになっていることってよくありますよね?
排水溝の掃除は汚いし、フタも汚いし、臭いし、時間かかるし最悪です。
それなら普段からフタを開けておけば、汚れが見えるので普段から掃除するようになるでしょ?
フタを掃除する必要もなくなるし。
というわけで、排水溝のフタを取って普段から汚れが目につくようにしましょう。
臭い物に蓋をしない。キッチンのシンクも同様!
服を減らす

家事を楽にするために、服を減らしていきましょう。
理由は洗濯の手間を減らすためです。
洗う⇒干す⇒畳む
洗濯って、ここまでの工程が非常にめんどうで時間がかかります。
服が多いと1日にこの工程を何回もやらなければいけません。
主婦にとって洗濯は天敵です。
洗濯の回数を減らすためには、シンプルに服を減らせばOK
ちなみに、服というものはよく見てみると
- 基本的に着ている物は大体同じで
- 着ていない服がけっこうあります
この点を見ていけば、服を簡単に捨てることができるはずです。
というわけで、いらない服はどんどん減らしていきましょう。
服を減らしたうえで、ドラム式洗濯機を導入すれば家事を1時間ほど短縮できて、さらに楽になるぞ!
バスマットをひかない

家事を楽にするために、バスマットをひかないようにしよう。
バスマットを洗う手間を短縮するためです。
バスマットは洗わなければいけないし、基本的に濡れているので衛生面でもよろしくありません。
清潔に使いたいのであれば、毎回洗って、毎回乾かしてを繰り返さなければいけません。
そんなのメンドクサイですよね?
バスマットの代わりに珪藻土マットを1枚購入しましょう。
珪藻土マットならすぐ乾くので、衛生面でも心配ありません。風呂上がりで濡れた足裏もすぐに乾きます。
バスマットは捨てて、珪藻土マットに変えよう!
トイレマットをひかない

家事を楽にするために、トイレマットをひかないようにしよう。
バスマット同様、トイレマットを洗う手間を省くためです。
トイレマットというものは基本的に尿の保管庫で、衛生面的によろしくありません。
実は、トイレマットもないに越したことないんですよね。
- 尿の飛散を防止するにしては面積が狭いし
- インテリアにするにしても、トイレにインテリアもクソもありません
というかそもそも、トイレマットってどうしてあるんでしょうか?
よって、トイレマットはひかないよう方が私たちのためみんなのためです。ひかないようににしましょう。
トイレマットは尿の保管庫
トイレにモノを置き過ぎない

家事を楽にするために、トイレにモノを置き過ぎないようにしよう。
そもそも、トイレは物置でないからです。
たまにトイレが物置き化している家庭があるのですが、ただでさえ狭い空間なのにさらに掃除がしにくくなります。
女性の場合は生理用品も必要となってきますが
- 消臭剤
- ドメスト
- まめぴか
- トイレットペーパー
トイレには、これだけあれば十分
というわけで、トイレには最低限のものだけ置くようにしましょう。
ドメスト1本あれば磨かなくてもトイレがピッカピカになるから、デッキブラシを手放すことができるぞ!
モノを減らした分家事は楽になる

今回は「主婦の家事を楽にするためのライフハック」をご紹介したわけですが、家事というものは
モノの数だけ手間が増え、モノの数だけ時間が奪われます
よって、家事を楽にするためには「モノを減らすこと」が最も手っ取り早いのです。
お金をかけずに家事を楽にしたいのであれば、まずモノを減らしてみることから始めてみることをオススメします。
さらに、家事を楽にしたいのであれば家事をしないためのアイテムを購入しましょう。
まとめ
主婦の家事を楽にするためのライフハック
- カーペットをひかない
- 食器を減らす
- 排水溝のフタを開けておく
- 服を減らす
- バスマットをひかない
- トイレマットをひかない
- トイレにモノを置き過ぎない
というわけで記事は以上、
家事を楽にして、余裕を持った主婦ライフを送ろう!