実現可能かどうかじゃない、妄想してやってみるんだ
こんにちは!!!
トモです!24さいです!
今回は、僕が考えた最強の会社を紹介します。
ぜひ、見ていって下さい!
実現可能かどうかじゃない、妄想してやってみるんだ

当記事を見ていると
とか言われるかもしれないんですが、実現可能かどうかじゃありません
重要なのは「こんな会社があったらいいな」と妄想して、実現するために行動することです。
例えば、ドラム式洗濯機、ハイエンドノートPC、モバイルバッテリー搭載USB充電器…など、世の中にある便利な家電やガジェットって「こんなのあったらいいな」という妄想から生まれているじゃないですか。
つまり、妄想して行動したら実現しちゃったりするんです。決して不可能ではありません。
よって、「無理だろ」とかいう意見は知らないし一切無視していきますので、安心してついて来て下さい!
僕が考えた最強の会社
僕が考えた最強の会社がこちらになります
- 勤務時間:8時~16時
- 残業なし
- 完全週休3日制(水土日)
- 副業可
- オフィスはフリーアドレス
勤務時間は8時~16時

当社の始業時間は8時とちょい早めですが、16時終了とします。
と思われるかもしれませんが、当社では朝の生産性に全力で力を注いでいますので、あえて早めにしております。
朝が早い分16時が終業時間としておりますので、残りは副業や家族との時間にあてて下さい。
残業なし

当社は残業がほぼありせん、あっても16時30分には全員帰宅しております。
まぁ確かに、どうしても残業が必要な場合は出てきますが。当社ではむしろ「残業=仕事ができない人」という社風になっております。
厳しいと思われるかもしれませんが、残業はしなくて当たり前です。
ちなみに、当社では毎日残業しないといけないほどの仕事をふることはまずあり得ないし、そんな仕事があれば社長やリーダーが即解決しますので安心して下さい。
完全週休3日制(水土日祝)

当社は「水・土・日」と完全週休3日制という形をとっております。
「水・土・日」が休みだった場合の以下の表をみて下さい。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
2日行ったら、1日休みになっていることがわかります。
これだと、休み明けに出勤したとしても2日頑張るだけでまた休みになるので、社員の精神的な負担はかなり軽減されます。
あと、休み前は誰でも早く帰りたいから仕事を早く終わらせようとしますよね?
当社では、その法則を利用することで、社員により高いモチベーションと生産性を向上させております。
完全週休2日と比較すると、、
完全週休2日制 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
完全週休3日制 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
※ は生産性が向上すると言われる「休みの前の日」です。
生産性が一気に上がる日数(休みの前の日) | |
完全週休2日制 | 48日 |
完全週休3日制 | 96日 |
「休みの前の日」が「完全週休2日制」は1日に対し「完全週休3日制」は2日。生産性が一気に上がる日が年間で96日もあるので圧倒的ですね。
生産性向上のために、この休みの構成となっております。
もちろんのこと、お盆、年末年始、祝日も休みなので安心して下さい。
副業可
副業は可能です。
当たり前です。
オフィスはフリーアドレス

当社では決まった席はありません、オフィス内の好きな場所で自由に仕事ができるようになっています。
各々の好きな場所で仕事した方が、集中できますよね。それに仕事の良し悪しに「席」とかぶっちゃけ関係ないですよね。
というわけで、当社ではのびのびと仕事して頂くためにオフィス内ではフリーアドレスとなっております。
実現可能かどうか

今回は「僕が考えた最強の会社」を紹介したわけですが、これらは実現可能です。
だって、フィンランドの働き方を一部参考にしたんですもの。
フィンランドは
- 有休消化率100%
- 1人あたりのGDP日本の1.25倍
- 在宅勤務3割
- 2年連続、幸福度世界1位
と夢のようなスゲー国です。
詳しく知りたい方は以下の書籍を参考にして下さい、ページ数も少ないので読みやすいです。
この本を読んだらわかるんですけど、フィンランドの働き方にはデメリットや日本に合わない点とかもあります。
でも、いい点や参考にできる点はどんどん取り入れないと!一向に働き方が変わらない上、日本のGDPはどんどん落ちていく一方です。仮に真似して、失敗したらまた考えればOKです。
とか言って、海外のやり方を拒絶して今の働き方に固執していたらマジで終わります。
マジで終わります。
それに、「できた例」があるのに「他の誰も真似できない」というわけがありません。やろうとしていないか、「無理」とできない理由を探して諦めているだけですよ。
まとめ
僕が考えた最強の会社は
- 始業時間は8時~16時
- 残業なし
- 週休3日
- 副業可
- オフィスはフリーアドレス
これらを導入している企業はあるので、実現は可能です。ただやろうとしていないだけです。
もし、真似できそうな点があればぜひ取り入れて下さい!
てなわけで、記事は以上です。
私達で、働きやすい社会実現に向けて動きましょう!