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【追憶】適応障害で休職し、最初の1週間をどう過ごしていたのかを語る

悲しい末路

こんにちはウルフです。

私は新卒時代、人間関係に悩み過ぎて、うつ病になり、入社5か月目で休職をした過去があります。

振り返ってみても、マジであの時地獄だったよね、、、、

今でもぶっちゃけ大変ですが、うつ病時代からは考えられないくらい心がとても安定して充実した日々を送っております。

そこで今回は当時を振り返り

私がうつで休職し、最初の1週間をどう過ごしていたのかを語っていきたいと思います。

目次

うつで休職し、最初の1週間をどう過ごしていたのか?

飽きる、嫌いになる

結論、最初の1週間はマジでほぼ一日中寝ていました。

起きている間、ずっっっっと悪いことしか浮かばなくて、
起きているだけでツライ、、、

そうなったら、もう寝るしかなかったんよね、、、

寝る→起きる→絶望→寝る

i週間ただひたすらこれの繰り返し。

茶わん1杯のご飯生活

ご飯とかマジで食べる気が起きない、というか興味がなくなっていて

1日1食生活でした

現在でも1日1食生活は送っているわけですが、当時とはわけが違う
今の1日1食生活ではご飯2合と肉を大量に食べています。

一方、休職時代最初の1週間は「オカンが持ってきてくれた茶わん1杯のご飯」1日1食たったこれだけ

おかげで、1週間で-5kgも体重が落ちましたよ。

私の本来の体重は「55kg」なので「50kg」になりました

寝る以外は暴飲暴食

休職して4日目くらいかな?

寝すぎると、目を閉じても眠れない時もあったんですよ

「目を閉じても眠れない、、、ヤバい悪いことしか浮かばない」
「酒だ!酒を飲んで忘れよう!!」

ということで、嫌な感情を忘れるため

  • 度数9%のチューハイ×3缶
  • ワインの瓶×1本
  • マクドで勝ったハンバーガーやポテト1,000円分

大量の酒と大量のジャンクフードで暴飲暴食してました。

結局気持ち悪くて吐いただけだったんだけどね、、、

ほんとに、もう、今では考えられないくらいに最悪な生活を送ってました

うつで休職して1週間の感情

「これからどうなるんだろう」
「職場に復帰できるんだろうか」
「復帰しても肩身が狭いんだろうなぁ」

考えれば考えるほど悪いことしか思いつきませんでした。
未来についての絶望と休職した情けなさで胸がいっぱいです。

うつで休職した時って人ってどう考えると思いますか?

いろいろ想像できるかとは思いますが

私は、死にたくて仕方がありませんでした、、、

今までどんな絶望的なめにあっても1度も「死にたい」とか思わなかった私が
「死にたい」と本気で考えていました。

人って未来が見えなくなって追い詰められていると、死にたくなるんですよ。

うつ病ってマジで怖い、、、

当時は「死にたい」と考えている自分がいることに対して、めちゃくちゃ恐ろしさを感じていましたよね

私は生きています「I’m alive」

家族

まぁ、うつ病で死にたくなる思いをした私ですが

生きています!!

生きて、こうしてブログを書いているわけで。

なんなら、自分の力で5万円くらいは稼げるスキルを身に着けることができました。

あれから、会社をやめたり、一人暮らしを始めたり、ツライめにあったり、たくさん苦労したわけですが

生きていたおかげで、なんとかなっています。

毎日が充実しているし、生きているのが楽しくてしかたがありません。

うつ病になろうが休職しようが生きていればなんとかなる

私がうつ病になった経験から思うこととしては

借金背負おうが、うつ病になろうが、社会のレールからはずれようが、

生きていればなんとかなる

その証拠に、私は生きているからこうしてブログ書いているわけですからね

もし、絶望的だったり、借金まみれだったり、休職してしまったり、ボッチ陰キャコミュ障で友達がいなかったりしてもこれを覚えておいて下さい。

人生、生きているだけで勝ち組、生きていたら何度だってやり直せるし、何度だって挑戦できる。
そこに、立場も何も関係ない

というわけで、記事は以上です、

ご清聴ありがとうございました。

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